こんにちは!
長時間の立ち仕事をしている方や、移動距離が長い方は足の疲れと日々闘っているんじゃないでしょうか。
スニーカーを履けば足の疲れが改善すると思いきや、そうでもないですよね。
それなら「インソール交換」を是非試してみてください!
スニーカー購入時に付属している純正のインソールは薄いだけのものが多く、疲れます。
そんなインソールを高品質なものに交換することで履き心地はかなり向上します。
今回は立ち仕事の方にピッタリなAmazonでも人気のインソール、ドクターショール「ジェルアクティブ インソール ワーク」を試してみたので紹介します!
- 2層のジェルが足にかかる負担を軽減し、 疲労を軽減
- ハードな毎日でも、疲れにくい足へ
- 疲れにくい足へ通気穴×ゼオライト使用の トップクロスで長時間履いても ムレにくい設計
- 履いているうちにインソール表面が毛羽立ってくる
- 立ち仕事や長い移動距離でも疲れにくいインソールを探している
- 柔らかい履き心地のインソールを探している
Contents
- 1 ドクターショールとは
- 2 ドクターショール「ジェルアクティブ」インソールシリーズとは
- 3 「ジェルアクティブインソールワーク」について
- 4 「ジェルアクティブインソールワーク」のサイズ感
- 5 「ジェルアクティブワーク」を使用する際の注意点
- 6 ドクターショール「ジェルアクティブワーク」の使用感
- 7 ドクターショール「ジェルアクティブワーク」のデメリット
- 8 まとめ
- 9 立ち仕事にピッタリ!ドクターショール「ジェルアクティブインソールワーク」を試してみた!
- 10 ナイキ「エアマックス90」のインソールをKicks Wrap「AIR insole」に交換してみた!
- 11 コンバース「オールスター」のインソールを剥がして交換するやり方
- 12 スタンスミスにニューバランスのインソール「RCP130」を使って履き心地アップ!
- 13 ニューバランスのインソール「RCP280」に交換してスニーカーの履き心地を良くしよう!
- 14 インソール交換でナイキ「エアフォースワン」の快適さをアップ!ニューバランス「RCP150」がおすすめ!
- 15 ニューバランスのインソール3種類の違いを比較!特長とおすすめする理由
- 16 ジャックパーセルのインソールをコンバース純正のREACTに交換して履き心地アップ!
ドクターショールとは
ドクターショールは1904年にアメリカ人医師によってスタートしたフットケアブランド。
医学的なアプローチで足をサポートする商品を多く開発してきた会社です。
世界100ヵ国以上の国でその商品は販売されている世界的なにも認知されているブランドです。
ドクターショール「ジェルアクティブ」インソールシリーズとは
ドクターショール「ジェルアクティブ」インソールシリーズは、ドクターショールが開発したインソール。ジェル素材がインソール全面に使われ、衝撃吸収を謳っています。使用するシーンにに合わせて「エブリデイ」「ワーク」「アクティブプラス」の3種類が販売されているので、好みによって選択できます。
今回はその中から立ち仕事向きの「ジェルアクティブワーク」を紹介します。
「ジェルアクティブインソールワーク」について
ドクターショール「ジェルアクティブ インソール ワーク」は長時間のハードな立ち仕事による負担を軽減して快適に過ごせるよう開発されたインソールです。2種類のジェルがインソール全体に搭載されていて足裏を柔らかくサポート。快適な履き心地を実現します。
ここからはそんなドクターショール「ジェルアクティブ インソール ワーク」の特徴について紹介します。
2層構造のジェル素材が衝撃を吸収!なので疲れにくい
ドクターショール「ジェルアクティブ インソール ワーク」のインソール裏面を見てみると、全体にジェルのような柔らかい素材で構成されていることがわかります。
踵部分の「ソフトジェルパッド」はやわらかい触り心地です。
土踏まず部分の「セミハードジェルパッド」はやや硬めのジェルで出来ています。
通気穴と通気性のいいフレッシュドライ生地でムレにくい
インソール表面にはムレを防止する「フレッシュドライ生地」が使用されていて、さらりとした触り心地です。また、通気穴が空いているのも安心感があります。
「ジェルアクティブインソールワーク」のサイズ感
ドクターショール「ジェルアクティブ インソール ワーク」のサイズはSとMの2種類用意されています。
22.5-26.0cmからまで対応のSサイズ。25.5-29.5cmまで対応のMサイズがあり、ハサミでカットして自分のサイズに手直しする仕様です。
S | 22.5〜26.0cm |
---|---|
M | 25.5〜29.5cm |
筆者のスニーカーのサイズは26.5cmなのでMサイズを購入しました。
ハサミでカットしてサイズを調整する必要がある
インソールのサイズはハサミでカットして調整します。裏面にサイズの目安の線がひいてあるので基本はその線をもとにカットします。この時にサイズが合わないカットをしてしまうと、つま先にインソールの余りが、詰まってしまい指先が痛むなどの問題がおこります。
筆者のおすすめは交換前に入っていたインソールをもとにカットしていく方法です。
ただ、インソールの厚みが異なると思うので、ある程度の余裕を持たせてカットしてから、実際に履きつつ微調整していくと失敗しにくいでしょう。
「ジェルアクティブワーク」を使用する際の注意点
- 使用中のインソールは取り外してから使用する
- ジェルが搭載されている面は裏面なので下に向けて使用する
- すり減ってきたインソールは新しいものと交換する
使用中のインソールは取り外してから使用する
交換前のインソールはしっかり取り外してから使いましょう。
ドクターショール「ジェルアクティブ インソール ワーク」は厚みがあるため、踵が出てしまったり、歩行中にインソールが取れてしまう可能性があります。思わぬ事故の原因になったり、履き心地に影響するのでやめてましょう。
ジェルが搭載されている面は裏面なので下に向けて使用する
ジェルが搭載されている面は下向きにして利用しましょう。効果が全くなくなります。
すり減ってきたインソールは定期的に新しいインソールと交換する
インソールには使用期限があります。半年程度で交換するのが理想です。
インソール自体に厚みがある
ドクターショール「ジェルアクティブ インソール ワーク」はジェル素材が入っている分かなり厚みがあります。そのため、自分の足と靴のサイズには注意してください。
0.5cmアップしたサイズの靴に使用するのがおすすめです。
ドクターショール「ジェルアクティブワーク」の使用感
全体にジェル素材が使用されていることは触っただけでも分かりますが、履いてみるとジェル部分が柔らかすぎるということはありませんでした。踵の部分は「ソフトジェルパッド」の効果で柔らかい着地感はあります。
全体的にはほどよく硬さがある印象です。
ドクターショール「ジェルアクティブワーク」のデメリット
インソール表面が毛羽立ってくる
インソール表面に足触りのいい素材が使われているのですが、履いているうちに毛羽立ってきます。
このあたりはニューバランスのインソールの素材「ナノグリップ」に軍配が上がると思いました。
「ナノグリップ搭載」のインソールはこちら
まとめ
ドクターショール「ジェルアクティブ インソール ワーク」を紹介しました。
二層のジェルが搭載されているので、足裏の柔らかさと衝撃吸収が期待できます。立ち仕事などをされていて、インソールに柔らかさを求める方には特におすすめです!
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