スニーカーの型崩れを防ぎたい!
NIKEのエアフォースワンを履いているのですが、全体が硬めに出来ている分、つま先周辺にシワが出来やすいんですよね。ある程度は仕方ないのですが出来れば軽減したい…ということで今回はGlossychoe(グロッシーシュ)の木製シューキーパーを試してみました!
この記事の簡単なまとめ
- シューキーパーでスニーカーの型崩れは防げる
- グロッシーシュの木製シューキーパーがおすすめ
- レッドシダー製で防臭・防虫効果も
- つま先が開くので幅広い靴に対応
Contents
スニーカーの履きシワの悩み

スニーカーを履いていて気になることと言えば「汚れ」と共に挙がるのが「履きシワ」です。
人間の歩く構造上ある程度靴にシワができるのは仕方ないのですが、できるだけ最小限に留めてきれいな状態でスニーカーを履きたいって思いませんか?
シューキーパーを使って履きシワを抑える
そんな方におすすめなのがシューキーパーです。人間の足の形になっていてスニーカーに履かせることでシワを伸ばした状態でキープすることができます。
これが意外と重要で使っていると使っていないとでは状態が大違いになります。
ということで今回購入した木製のシューキーパーをご紹介します。
Glossychoeの木製シューキーパーについて
国内の職人によって作られた木製のシューキーパー。木はレッドシダーが使われています。
ジョイントの部分が折れ曲がるようになっていてスルッとスニーカーに入れることが可能です
しっかりした箱に入って届いた

このようなしっかりした箱にシューキーパーが入っていました。
箱を開けてみると木のいい香りが広がりログハウスに入ったような気分に…

見た目も本格的でこれは期待できそうです。
良かったところ
本格的なのにコスパがいい

木製、調節可能なつま先、などを押さえつつ価格は2千円台中頃ということでコスパが良いです。この手の作りのシューキーパーの相場は五千円〜が多いため格安だと思います。
木材はレッドシダー

防臭、防虫、防湿効果があると言われる木材レッドシダーで作られています。靴にとっては最適な組み合わせですね。
このシューキーパーを靴に入れておくことで靴の臭いや湿度などをカバーできます。
つま先の幅が調節できる
ねじを回すことでつま先の幅を調節できます。
下記のように側面のネジを回すと

このようにつま先が開いていきます。
開いた状態と閉じた状態を比べるとこのような感じに。

エアフォースワンなどはつま先が広めなのでしっかり幅をとってシワを伸ばせるように設定できるシューキーパーはありがたい!そして幅広い靴に対応できそうです。
甲もしっかり高めにできている

甲の部分の高さも出るように作られています。
ここは安価なものだと省略されていることも多いのでとても良いと思います。
木の表面の仕上げ
仕上げが甘いようで木が少しささくれだっているところがあります。
迂闊に触ってしまうと手に刺さって怪我をしてしまいそうなので、400番などの紙やすりで軽く磨いておくと安全そうです。
手持ちのスニーカーで試して見た
NIKE「「AIR FORCE 1」(エアフォースワン)の場合
早速NIKE「AIR FORCE 1」(エアフォースワン)で試して見ました。
通常時はこのようにつま先の周辺に履きシワができてしまいます。

これにGlossychoe(グロッシーシュ)のシューキーパーを履かせてみると


このようにシワを伸ばすことができました。
つま先の幅が調節できるため、好みの張りにできるのが良いですね。
このシューキーパーでこれから保管することで今までできたシワなども伸ばして固めていきたいと思います。
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ナイキ「AIR MAX 90」(エアマックス90)の場合
エアマックス90でも試してみました。
つま先周辺の革はこちらもヒビ割れしやすいのでシューキーパーがあるといいですね。

まとめ
スニーカーをきれいな状態で保管するならシューキーパーは必須!Glossychoe(グロッシーシュ)の木製シューキーパーはレッドシダー製、つま先の幅調整が可能としっかりした作りでコスパがいいと思います。
エアフォースワンのような履きシワの出来やすいスニーカーはこのシューキーパーで素材を伸ばした状態で保管してきれいな状態をキープしましょう!
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