スニーカーを履いているとどうしても気になってくるのが「履きシワ」です。
つま先周辺は歩く際に折れ曲がってしまうのでシワができるのは当然ですがやはり気になるもの。
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スニーカーの型崩れを防ぐのにシューキーパーがおすすめ!
ということで今回はGlossychoe(グロッシーシュ)の木製シューキーパーをご紹介します!
![](https://kurashimemo.net/wp-content/uploads/2022/03/20220308_img02-1.jpg)
- スニーカーの履きシワを抑える
- レッドシダーの香りで防臭、防虫効果
- しっかり人の足型でできている
- シューキーパー木材の表面の仕上げが少し粗いところも
- シューキーパーでスニーカーの型崩れは防げるか知りたい
- 木製の良いシューキーパーが気になる
- スニーカーの嫌なニオイを軽減したい
Contents
スニーカーの履きシワの悩み
![ナイキ「エアフォースワン」の履きシワ](https://kurashimemo.net/wp-content/uploads/2022/03/20220308_img03.jpg)
スニーカーを履いていて気になることと言えば「汚れ」と共に挙がるのが「履きシワ」です。
人間の歩く構造上ある程度靴にシワができるのは仕方ないのですが、シワシワのスニーカーはやっぱりカッコ悪いです。
シワをできるだけ最小限に留めてきれいな状態でスニーカーを履きたいって思いませんか?
シューキーパーを使って履きシワを抑える
そんな方におすすめなのがシューキーパーです。
木が人の足の形にかたどられていて、スニーカーに履かせることでシワを伸ばした状態でキープすることができます。
これが意外に重要で使っていると使っていないとでは状態が大違いになります。
ということで今回購入した木製のシューキーパーをご紹介します。
Glossychoeの木製シューキーパーについて
国内の職人によって作られた木製のシューキーパー。
レッドシダーという木材が使われています。
ジョイントの部分が折れ曲がるようになっていてスルッとスニーカーに入れることが可能です
しっかりした箱に入って届いた
![Glossychoeの木製シューキーパーはしっかりした箱に入って届いた](https://kurashimemo.net/wp-content/uploads/2022/03/20220308_img01.jpg)
このようなしっかりした箱にシューキーパーが入っていました。
箱を開けてみると木のいい香りが広がりログハウスに入ったような気分に…
![Glossychoeの木製シューキーパーはしっかりした箱に入って届いた](https://kurashimemo.net/wp-content/uploads/2022/03/20220308_img02.jpg)
見た目も本格的でこれは期待できそうです。
木製シューキーパーの良かったところ
本格的シューキーパーなのにコスパがいい
![Glossychoeの木製シューキーパー](https://kurashimemo.net/wp-content/uploads/2022/03/20220308_img04.jpg)
木製、調節可能なつま先、などを押さえつつなのでコスパが良いです。
この手の作りのシューキーパーの相場は五千円〜が多いため格安だと思います。
木材はレッドシダーが使われていて防臭、防虫、防湿効果がある
![Glossychoeの木製シューキーパーはレッドシダーでできている](https://kurashimemo.net/wp-content/uploads/2022/03/20220308_img05.jpg)
防臭、防虫、防湿効果があると言われる木材レッドシダーで作られています。靴にとっては最適な組み合わせですね。
このシューキーパーを靴に入れておくことで靴の臭いや湿度などをカバーできます。
シューキーパーのつま先の幅が調節できる
ねじを回すことでつま先の幅を調節できます。
下記のように側面のネジを回すと
![Glossychoeの木製シューキーパーのつま先調節ねじ](https://kurashimemo.net/wp-content/uploads/2022/03/20220308_img05.jpg)
このようにつま先が開いていきます。
開いた状態と閉じた状態を比べるとこのような感じに。
![Glossychoeの木製シューキーパーのつま先を開いた状態と閉じた状態で比べたところ](https://kurashimemo.net/wp-content/uploads/2022/03/20220308_img06.jpg)
エアフォースワンなどはつま先が広めなのでしっかり幅をとってシワを伸ばせるように設定できるシューキーパーはありがたい!そして幅広い靴に対応できそうです。
甲の部分もしっかり高めにできている
![Glossychoeの木製シューキーパーは甲が高くできている](https://kurashimemo.net/wp-content/uploads/2022/03/20220308_img07.jpg)
甲の部分の高さも出るように作られています。
ここは安価なシューキーパー では省略されていることも多いのでとても良いと思います。
木製シューキーパーの気になったところ
シューキーパー木材の表面の仕上げが少し粗かった
木材の表面の仕上げが甘いようで木が少しささくれだっているところがあります。
迂闊に触ってしまうと手に刺さって怪我をしてしまいそうなので、400番などの紙やすりで軽く磨いておくと安全そうです。
手持ちのスニーカーでシューキーパーを試してみました
NIKE「「AIR FORCE 1」(エアフォースワン)でシューキーパーを試した場合
早速NIKE「AIR FORCE 1」(エアフォースワン)で試して見ました。
通常時はこのようにつま先の周辺に履きシワができてしまいます。
![エアフォースワンの履きシワ](https://kurashimemo.net/wp-content/uploads/2022/03/20220308_img03.jpg)
これにGlossychoe(グロッシーシュ)のシューキーパーを履かせてみると
![Glossychoeの木製シューキーパーをエアフォースワンで試したところ 全体](https://kurashimemo.net/wp-content/uploads/2022/03/20220308_img08.jpg)
![Glossychoeの木製シューキーパーをエアフォースワンで試したところ つま先](https://kurashimemo.net/wp-content/uploads/2022/03/20220308_img09.jpg)
このようにシワを伸ばすことができました。
つま先の幅が調節できるため、好みの張りにできるのが良いですね。
このシューキーパーでこれから保管することで今までできたシワなども伸ばして固めていきたいと思います。
エアフォースワンの洗い方についてはこちら
![](https://kurashimemo.net/wp-content/uploads/2022/03/20220304_eyecatch-300x158.jpg)
ナイキ「AIR MAX 90」(エアマックス90)でシューキーパーを試してみた
エアマックス90でも試してみました。
つま先周辺の革はこちらもヒビ割れしやすいのでシューキーパーがあるといいですね。
![ナイキ「エアマックス90」にシューキーパーを装着したところ](https://kurashimemo.net/wp-content/uploads/2022/06/20220611_img02.jpg)
エアマックスの洗い方についてはこちら
![](https://kurashimemo.net/wp-content/uploads/2022/05/20220515_eyecatch-300x158.jpg)
まとめ
スニーカーをきれいな状態で保管するならシューキーパーは必須!
Glossychoe(グロッシーシュ)の木製シューキーパーはレッドシダー製、つま先の幅調整が可能としっかりした作りでコスパがいいと思いました。
エアフォースワンやスタンスミス のような履きシワの出来やすいスニーカーはこのシューキーパーで素材を伸ばした状態で保管してきれいな状態をキープしましょう!
スニーカーのお悩みはこちらで解決!
![](https://kurashimemo.net/wp-content/uploads/2023/08/2023081102_eyecatch-300x158.jpg)
スニーカーの洗い方に関連する記事はこちら
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