自動で泡が出る!おしゃれな壁掛け式のオートソープディスペンサーがおすすめ!

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自動で泡が出る!おしゃれな壁掛け式のオートソープディスペンサーがおすすめ!

コロナ禍でも改めて実感しましたが、帰宅時などの手洗いは大切ですね。
我が家ではここ何年かはずっとオートソープディスペンサー、ミューズ「ノータッチ」を使ってきましたが、本当に便利です。
基本的には詰め替えカートリッジを都度購入して利用してきましたが、
コロナ禍でノータッチの詰め替えカートリッジが品薄になれば改造して使ったりもしていました。

そんなミューズ「ノータッチ」を使い始めてから4年ほど経ちましたが先日ついに故障。
4年間家族4人で毎日使ってきたことを考えると寿命といえるでしょう。

今回は新居への引っ越しに合わせてオートソープディスペンサーも一新
壁掛け式に変更したところ好感触なのでご紹介します。

新居への引越しに合わせてやった色々についてはこちら

この記事はこんな人におすすめ
  • オートソープディスペンサーが気になる
  • インテリアの邪魔をしないデザインがいい
  • 壁掛け式でおしゃれかつすっきり置きたい

自宅でも泡石鹸が自動で出る時代

商業施設のトイレなどでよく見かける「手をかざすと自動で泡石鹸が出てくるオートソープディスペンサー」ですが、ここ最近では自宅でもそれが当たり前の時代になってきました。
以前我が家でも使っていたミューズ「ノータッチ」がまさにその火付け役かなと思いますが、それなりに不満もありました。

ミューズ「ノータッチ」の不満
  • 詰め替えに専用カートリッジが基本必要
  • 乾電池式のため電池の交換が必要
  • 床置きのため掃除が必要
  • 見た目があまりおしゃれじゃない

ということで今回ミューズ「ノータッチ」が故障したため、買い替えを検討。
新しい壁掛け式のオートソープディスペンサーに買い替えました。

今回購入した壁掛け式オートソープディスペンサーについて

MOEMOE BABY ソープディスペンサー
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • プッシュしなくても石鹸が出てくる
  • 壁掛け式だから汚れが減った
  • 洗面台に調和するシンプルなデザイン
  • 吐出量の調整が可能
デメリット
  • USB Type-Cで充電するため電池派の人は困るかも

こちらが今回購入した壁掛け式のオートソープディスペンサーです。白を基調としていて清潔感がありおしゃれです。
もちろん手をかざすだけで泡が出てくるので機械に触れる必要なしです。
何故か石鹸を出す際に気温も教えてくれます。
そして中身の詰め替えも泡用のハンドソープならだいたい使えるので経済的です。

ちなみに我が家ではビオレuを使用しています

壁掛け式オートソープディスペンサーの良かったポイント

壁掛けすることで洗面台の汚れが減った

以前使っていたミューズ「ノータッチ」は置き型のオートソープディスペンサーで、洗面台に置いて使用していました。
置き型のオートソープディスペンサーだと垂れた石鹸が台座などにまとわりついて気になる汚れになっていました。
今回壁掛けのオートソープディスペンサーにしたところ台座にまとわりつくような汚れは全くなくなり掃除の手間が激減しました。

洗面台に調和するシンプルなデザイン

白い洗面台に置いても調和の取れるデザイン

オートソープディスペンサーのデザインは様々ありますが、白い洗面台に置いても調和の取れるデザインが気に入っています。清潔感のあるデザインが好印象です。

三段階から吐出量の調節ができる

手をかざした際に吐出される洗剤の量が3段階で調節できるところも気に入りました。少なめに設定することも可能です。

壁掛け式オートソープディスペンサーを洗面台に設置する方法

機械だから難しそう…という方もいるとは思いますが取り付けや使い方は簡単です。
ここからは取り付けの手順をご説明していきます。

付属品

壁掛け式オートソープディスペンサーの付属品
  • 本体
  • 充電用USB Type-Cケーブル
  • じょうご
  • 壁掛け用パネル
  • 説明書

付属品は上記のものになります。
じょうごは詰め替えの際に必要になるのでなくさないようにしましょう。

1.壁掛け用のパネルを壁に取り付ける

背面に付属しているパネルを取り外します。
まずは壁掛けしたい場所をタオルなどできれいに拭き取りましょう。

壁掛けしたい場所をタオルなどできれいに拭き取りましょう。

両面テープになっているので剥離紙を剥がして貼り付けます。
このパネルを取り付ける位置が壁に近すぎると本体が壁に当たってしまうので位置には注意してください。
また、本体が傾いてしまわないようしっかり平行で取り付けましょう。

2.本体に石鹸を入れる

壁掛け式オートソープディスペンサーに詰め替え用の泡ハンドソープをじょうごで入れます

泡タイプの液体石鹸を本体に流し込みます。
液体石鹸は徳用の大きいものが安かったので使っています。

説明書には薄めることが推奨されていましたが、泡タイプの洗剤の場合は薄めなくても使えました。薄めて使うことも可能だったので、お好みで薄めて使っても良さそうです。
付属のじょうごを使って入れましょう。

3.電源を入れる

壁掛け式オートソープディスペンサーのボタンを押して電源を入れたところ

前面中央のボタンを長押しで電源が入ります。

4.吐出量の調整

電源を入れてから前面中央のボタンを素早く2回押すと数字が現れて吐出量を調整するモードに切り替わります。
さらに素早くもう一度前面中央のボタンを押すと吐出量が変化します。
01、02、03と吐出量は3段階で増えていくのでお好みの量に変更しましょう。

5.パネルに本体を取り付ける

壁掛け式オートソープディスペンサーを取り付けたところ

パネルに本体をスライドしてはめこめば取り付けは完了です。
石鹸の詰め替えや充電を行う際もパネルから本体を取り外して行うことができます。

6.手をかざすと石鹸が排出されます。

壁掛け式オートソープディスペンサーに手をかざして自動で泡が出るところ

吐出口に手をかざすと自動で石鹸が排出されます。

7.充電はUSB式

内臓のリチウム電池で動くため、電池などは不要です。
石鹸を追加で入れる際など本体を外した時に充電しておくと電池切れの心配はなさそうです。

まとめ

白を基調としたボディと壁掛け式ということもあり、すっきりと洗面台に馴染んでいます。
徳用サイズの液体泡石鹸を使っているのでコスパも◎です。
どれくらい使うと故障するのか気になるところですが、我が家ではひとまず半年ほど順調に使えています。
気になる方は是非試してみてください!

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