スニーカーをきれいに洗っても、ソールに残った黄ばみだけは落ちないことがあります。
今回試したのは、スニーカーのアウトソール用クリーナー「バイオレットブライト」です。

片足だけ日焼けして黄ばんでいたスニーカーに実際に使ったところ、左右を比べて分かるほど白さを戻すことができました。
この記事では、実際のビフォーアフターとともに、バイオレットブライトの使い方、必要な道具、黄ばみが取れない場合、作業時の注意点まで紹介します。
- 片足だけ日焼けしたスニーカーで実際に検証した
- アウトソールの黄ばみは目で見て分かるほど白くなった
- 洗うだけでは落ちなかった黄ばみに使用した
- 塗布→ラップ→直射日光→水洗いの順で作業する
- 布部分やアウトソール以外の黄ばみは別の方法を検討する

- スニーカーのアウトソールの黄ばみ(日焼け)を取り除ける
- 日焼け以外の黄ばみには効果がない
今回使ったバイオレットブライトはこちらです。
バイオレットブライトで黄ばんだソールはどこまで白くなる?
まずは使い方よりも先に、今回の結果から紹介します。
今回バイオレットブライトを試したのは、知人が購入したスニーカーです。
展示されていた際に片足だけ長時間売り場へ出ていたようで、左右でアウトソールの色がはっきり違う状態でした。

左右を並べて見ると、片方のソールが黄色っぽく変色しているのが分かります。
実際に使ったビフォーアフター

左が作業前、右がバイオレットブライトを使用した後です。
完全に新品と同じ色へ戻ったとまでは言いませんが、今回のスニーカーでは黄ばみがかなり目立たなくなりました。
「汚れて黄色く見えている」のではなく、普通に洗っても残っていた黄ばみに変化が出た点が今回の大きな結果です。
バイオレットブライトはどんな黄ばみに使う?
スニーカーが黄色く見える原因はすべて同じではありません。
汚れが付着しているだけなら通常のスニーカークリーナーで落とせることがありますが、今回のように洗った後もアウトソールそのものに黄ばみが残っている場合は、それだけでは白く戻りませんでした。
- 通常の洗浄で落ちる汚れ
- アウトソールの日焼け・変色による黄ばみ
- 布部分に発生した黄ばみ
- プラスチックなど別素材に発生した黄ばみ
バイオレットブライトはスニーカーのアウトソールに使うクリーナーです。
今回の記事でも、日焼けによって黄ばんでいたアウトソール部分に使用しています。
バイオレットブライトについて

バイオレットブライトは、日光を利用してスニーカーのアウトソールの黄ばみを除去するクリーナーです。
使い方は、ソールを洗ってから液剤を塗り、ラップで覆って直射日光に当て、最後によく水洗いするという流れです。
製品の最新情報や注意事項は、使用前に公式サイトも確認してください。
バイオレットブライトを使うときに用意したもの
今回の作業で使ったものは次のとおりです。
- バイオレットブライト
- スニーカーを洗うためのクリーナー
- 柔らかいブラシ
- 筆
- 必要に応じてマスキングテープ
- ラップ
今回スニーカーを洗う際にはジェイソンマークを使用しています。
細かいゴミを取り除くときに使ったのは柔らかい豚毛ブラシです。
ソール以外へ液剤が付くのが心配な場合は、マスキングテープで保護してから作業できます。
液剤を細かい部分まで塗るには筆があると作業しやすかったです。
バイオレットブライトの使い方
ここから、実際に行った手順を順番に紹介します。
直射日光を利用するため、天候を確認してから作業するのがおすすめです。
スニーカーを洗って汚れを落とす
最初にスニーカーを洗い、表面に付いている汚れを落とします。
ソールの溝などに残っているゴミもブラシで取り除きました。
汚れが残ったまま黄ばみ取りを始めるのではなく、まず通常の洗浄を済ませておくのがポイントです。
黄ばんでいる部分へバイオレットブライトを塗る

日焼けで黄ばんでいるアウトソールへ、バイオレットブライトを塗っていきます。
今回のように細かい範囲へ塗る場合は、筆を使うと作業しやすくなります。
ソール以外への付着が心配な場合は、あらかじめマスキングテープで周囲を保護しておくと作業しやすいです。

ソールをラップで覆う

バイオレットブライトを塗ったら、ソール部分をラップで覆います。
今回使ったキッズ用スニーカーは小さかったため、写真では靴全体を包む形になっています。
直射日光に当てる
ラップで覆ったら、黄ばんでいる部分へ日光が当たるように置きます。
バイオレットブライトでは直射日光に4〜8時間ほど当てる工程があります。

黄ばんでいる面に日光が当たっているかを確認しながら置き場所を決めます。
ラップを外してバイオレットブライトを洗い流す

日光に当てる工程が終わったらラップを外し、バイオレットブライトが残らないようによく洗い流します。
一度で黄ばみが十分に取れなければ、状態を確認したうえで同じ工程を繰り返します。
黄ばみの取れ方を確認する
最後に乾かして、左右のソールを比較します。


作業前と比べると、今回のスニーカーでは黄ばんでいたアウトソールがかなり白くなりました。
バイオレットブライトを使うときの注意点
アウトソールの黄ばみを白くできた一方で、どんなスニーカーでも同じ結果になるとは限りません。
- 使用前に通常の汚れを落としておく
- アウトソール以外へ液剤が付かないよう注意する
- 直射日光が当たる位置で作業する
- 高温になる環境でスニーカーを長時間放置しない
- 作業後は液剤が残らないよう十分に水洗いする
- 肌が弱い場合はゴム手袋の使用も検討する
バイオレットブライトを試す場合は、購入後すぐ使うのではなく、まず黄ばみの場所と素材を確認してから作業するのがおすすめです。
バイオレットブライトで黄ばみが取れない場合
今回バイオレットブライトを使用したのは、スニーカーのアウトソール部分です。
一方で、布部分やプラスチックパーツなどアウトソール以外に発生した黄ばみは、同じ方法で対処するのではなく素材に合った方法を選ぶ必要があります。
実際にエアマックスの劣化したプラスチックパーツでは、別の方法を試しています。

また、5年ほど履いたエアフォース1のソール黄ばみに対して実際に作業した結果はこちらで紹介しています。

まとめ|バイオレットブライトはアウトソールの黄ばみ対策として試す価値あり
バイオレットブライトを、片足だけ日焼けして黄ばんでいたスニーカーへ実際に使用しました。
結果として、左右を並べたときに分かるほどアウトソールの黄ばみが薄くなり、白さを戻すことができました。
使い方も、洗浄→塗布→ラップ→直射日光→水洗いという流れなので、必要な道具をそろえておけば自宅で作業できます。
ただし、黄ばみの原因や素材によって同じ結果になるとは限りません。まず通常の汚れを落とし、アウトソールの黄ばみが残っている場合の選択肢として検討してみてください。
今回実際に使用したバイオレットブライトはこちらです。
スニーカーの洗い方や黄ばみ、補修などをまとめて確認したい方はこちらの記事も参考にしてください。

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