エアフォースワンはかっこいいけど重いから少しでも履きやすくしたい…
少し前に購入してから洗ったりカスタムしながらちょこちょこ履いている真っ白なエアフォースワン。
スポーティなデザインがかっこいいバッシュですが、ソールが少し厚くて重いです。それなら履き心地を少しでも上げたい!ということでかっこよくてインソールを交換することにしました。
以前の記事でスタンスミスにニューバランスのインソールを入れて試していましたがその調子がすごくいい
未体験の「RCP150」に変更してみました。今回は使用感などをご紹介します!
こんな人におすすめ
- エアフォースワンの履き心地をもっとよくしたい人
- ある程度機能のいいインソールを探してる人
- 汗染みが目立たないインソールがいい人
Contents
ニューバランスのインソールが良かったので今回も採用
以前使用して好感触だったニューバランスのインソール。その中でも未体験の「RCP150」を今回使用してみます。
ちなみに過去の記事でも実際に使用したニューバランスのインソールをご紹介しています。
「RCP280」をスタンスミスで試してみた記事
「RCP130」をスタンスミスで試してみた記事
ニューバランスのインソールがおすすめの理由
実際に使用して感じたおすすめしたい理由をご紹介します。
ニューバランスは元々矯正靴を製造していたメーカー
人体のメカニズムを利用した歩きやすい靴作りがニューバランスの背景にあります。そのためかインソールも気持ちよく歩くことをしっかりサポートしてくれるものでした。
スニーカーで培われた技術が応用されている
履きやすさに定評のあるニューバランスのスニーカーで使われている素材などの技術がインソールにも流用されています。中には高級なスニーカーで使われている技術もあり、インソールだと気軽に楽しめるのも魅力です。
ハサミで簡単にサイズ調整できる
下記対応サイズのインソールを購入したらハサミを使って簡単にサイズ調整ができます。元々のインソールに合わせてカットしたり、微調整も可能です。
SS | 21.5-22.5cm |
---|---|
S | 23-24cm |
M | 24.5-25.5cm |
L | 26-27cm |
O | 27.5-28.5cm |
XO | 29.0-30.0cm |
RCP150のおすすめポイント
インソール裏全面にクッション素材「ABZORB」を搭載

ニューバランスのハイエンドモデル「1500」などに搭載されているクッション素材「ABZORB」がインソール裏全面に使われています。クッション性と反発性に優れていて、着地の衝撃緩和や蹴り出しをのサポートします。
インソール裏面に「TPUスタビライザー」を搭載

踏み込みがブレないように踵を固定する「TPUスタビライザー」がインソール裏面に搭載されています。固い素材でできていて踵周辺をしっかりと固定します。
黒色のインソールで汗染みが目立たない

「RCP150」の表面は黒色です。「RCP130」の表面おもては灰色なので汗染みが目立つのですが「RCP150」ではなので汗染みが目立ちません。
エアフォースワンに入れてみた
手持ちのエアフォースワンに「RCP150」を入れてみます。
既存のインソールを取り出す

エアフォースワンのインソールを剥がします。
両面テープでくっついているので多少力を入れてペリペリっと剥がします。
はさみハサミでカットしてサイズ調整

既存のインソールと合わせながらはさみハサミでかっカットしていきます。
スニーカーに入れて確認

しっかり入りました。白い真っ白なスニーカーにインソールの黒が映えます。
履いてみた感想
- インソールの適度な硬さで着地が楽になった
- 踵が高くなっているため踏み込みが軽い
インソールの適度な硬さ、少し高くなっている踵のおかげか軽快に歩くことができます。
インソールの表面が黒いのでインソールの汗染みが目立たないのもいいです。
柔らかいふかふかなインソールを求めている方にはおすすめできませんが、歩きやすいインソールを求めている方にはおすすめです!
ちなみにナイキの靴だからニューバランスのインソールが合わないということは特に感じませんでした。
まとめ
やはりニューバランスのインソールは履きやすくていいです!エアフォースワンでもおすすめできるインソールです。
手持ちのスニーカーをもう少し履きやすくしたいと思っている方にはおすすめです!
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