コンバースの正しい洗い方|黄ばみ・黒ずみを防ぐ洗剤と乾かし方

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白さを蘇らせる!コンバース「オールスター」のお手入れと洗い方

キャンバス素材のコンバースは自宅で洗えますが、洗剤の残りや乾かし方によって黄ばみが出ることがあります。

今回、土汚れやソールの黒ずみが目立ってきたコンバース「NEXTAR 110 OX」を、スニーカー専用クリーナーとブラシを使って実際に洗いました。

コンバースを黄ばませないためには、洗剤を残さず、直射日光を避けて陰干しすることが重要です。

この記事では、キャンバス製コンバースに必要な道具、アッパーとソールの洗い方、落ちない黒ずみへの対処、洗った後の汚れ予防まで写真付きで紹介します。

コンバースを洗った結論
  • キャンバス製コンバースは、自宅で手洗いできる
  • アッパーはスニーカー専用クリーナーと柔らかいブラシで洗う
  • 洗濯機での丸洗いは、型崩れや接着部分への負担があるため避ける
  • 洗剤や汚れた泡は残さず拭き取り、風通しの良い日陰で乾かす
  • 定着した黒ずみは通常のブラッシングだけでは落ちない場合がある
  • 洗浄後に防水スプレーを使うと、次の汚れを予防しやすい

初めて道具をそろえる場合は、洗剤とブラシがセットになったジェイソンマークのシューケアキットが使いやすいです。

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コンバースを洗ったビフォーアフター

洗い方を紹介する前に、今回の仕上がりを紹介します。

アッパーには一部黒ずみが残りましたが、土汚れやソール周りの汚れは落ち、全体的に明るい印象になりました。

洗ったコンバース「オールスター」のビフォーアフター 正面
正面から見たビフォーアフター

今回洗うコンバース「NEXTAR 110 OX」

今回洗うのは、キャンバス素材のコンバース「NEXTAR 110 OX」です。

一般的なキャンバス製オールスターと同じように、布製のアッパーとゴム製のソールを分けて洗っていきます。

洗う前の汚れを確認

洗う前に、アッパー、つま先、かかと、ソールの汚れを確認します。

今回洗うコンバース「オールスター」の汚れの状態
今回洗うコンバース「オールスター」の汚れの状態
今回洗うコンバース「オールスター」の汚れを横から見た状態
横から見た状態
今回洗うコンバース「オールスター」の汚れを後ろから見た状態
後ろから見た状態

全体的に土ぼこりのような汚れがあり、特に白いソール部分の黒ずみが目立ちます。

今回洗うコンバース「オールスター」の汚れをつま先から見た状態
つま先から見た状態

コンバースを洗う前に素材を確認する

コンバースにはキャンバス、レザー、スエードなど複数の素材があります。

この記事で紹介するのは、キャンバス素材のコンバースを手洗いする方法です。素材が違うモデルへ同じ洗い方をそのまま使用しないでください。

キャンバス製コンバースは水を使って手洗いできる

キャンバスは布素材のため、水とスニーカー用洗剤を使って手洗いできます。

ただし、水へ長時間漬けたり、洗剤が残った状態で日光に当てたりすると、黄ばみや色ムラが出る可能性があります。

色柄のあるキャンバスは色落ちする可能性があります。目立たない場所で洗剤を試してから全体を洗ってください。

レザー製コンバースは同じ方法で丸洗いしない

レザーモデルは水分によって色落ちや型崩れが起こる可能性があるため、キャンバス製と同じ方法で洗わないでください。

レザー対応のクリーナーを使い、水分を残さないように拭き取りながら手入れします。

レザー製コンバースの手入れはこちら

コンバースを洗うために必要な道具

キャンバス製コンバースを洗うために、次の道具を使用しました。

スクロールできます
目的使用するもの必要度
アッパーを洗うジェイソンマーク
シュークリーナー
必須
ほこりを落とす柔らかい豚毛ブラシ必須
泡や水分を拭き取る汚れていないタオル必須
ソールを洗う靴用ブラシ・歯ブラシ必須
ソールの残った汚れ消しゴムタイプのクリーナー必要に応じて
作業時間を短縮するソニックスクラバーなくても洗える
落ちない黒ずみオキシクリーン必要に応じて
洗浄後の汚れ予防防水スプレー仕上げに推奨
コンバースを洗うときに使用する道具

最初にそろえるなら、ジェイソンマークの洗剤と柔らかいブラシがあれば基本の洗浄はできます。

第一推奨はジェイソンマークのシュークリーナー

今回、アッパーとソールの洗浄に使用したのは、ジェイソンマークのスニーカー用クリーナーです。

ブラシで泡立てやすく、キャンバスやゴム製ソールを同じ洗剤で洗えるため、複数の洗剤を使い分ける必要がありません。

筆者が使った範囲では、少量でも泡立ちやすく、1本で複数回使える点も便利でした。

洗剤を泡立てる作業を省きたい場合は、泡で出てくるタイプもあります

表面のほこりを落とす柔らかいブラシ

水や洗剤を使う前に、キャンバス表面のほこりや砂を落とします。

硬いブラシはキャンバスを傷める可能性があるため、柔らかい豚毛ブラシを使用しました。

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ソールの残った汚れに使うクリーナー

ブラシで洗っても残るソールの汚れには、消しゴムタイプのスニーカークリーナーを使います。

アッパーには使わず、白いゴム製ソールの汚れを部分的に落とすために使用します。

ソニックスクラバーは時短用

今回はソールの洗浄時間を短縮するため、振動する電動ブラシ「ソニックスクラバー」を使用しました。

一般的な靴用ブラシや使い古した歯ブラシでも洗えるため、必須の道具ではありません。

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キャンバス製コンバースの洗い方

ここからは、実際に行った手順を順番に紹介します。

基本の流れは、靴紐を外す→ほこりを落とす→アッパーを洗う→ソールを洗う→陰干しです。

洗う前の準備

STEP

靴紐を外す

最初に靴紐を外します。

靴紐を外すことで、タンやアイレット周辺までブラシを当てやすくなります。

紐の通し方が分からなくなりそうな場合は、外す前に写真を撮っておくと安心です。

白い靴紐の洗い方はこちら

STEP

ブラッシングでほこりを落とす

スニーカー表面に付いているほこりや砂を、柔らかいブラシで落とします。

砂が付いたまま濡らすと、ブラッシングした際に生地をこすってしまうため、先に乾いた状態で落としておきます。

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STEP

ぬるま湯を用意する

洗剤を泡立てるため、風呂桶などに40℃前後のぬるま湯を用意します。

スニーカー全体を漬けるわけではないため、大量のお湯は必要ありません。

コンバースのアッパーを洗う

STEP

ブラシへ洗剤を数滴垂らす

ジェイソンマークのブラシの先端に洗剤を数滴垂らす
ジェイソンマークのブラシの先端に洗剤を数滴垂らす

ジェイソンマークのブラシ先端へ、シュークリーナーを数滴垂らします。

洗剤は泡立つ程度でよいため、最初から大量に使う必要はありません。

STEP

ブラシをぬるま湯へ軽く浸す

ジェイソンマークのブラシを軽くぬるま湯に浸します。

洗剤を付けたブラシを、ぬるま湯へ軽く浸します。

ブラシから水が垂れるほど濡らさず、泡立つ程度の水分を含ませます。

STEP

泡立てながらアッパーを洗う

シャカシャカとブラシを泡立たせながらアッパーを磨きます。

ブラシを小さく動かし、泡立てながらキャンバス部分を洗います。

強く押し付けず、生地の表面から汚れを浮かせるように動かします。

色柄のあるキャンバスは、同じ場所を長時間こすり続けると色落ちする可能性があります。

STEP

泡と水分をタオルで拭き取る

泡や汚れはタオルでサッと拭き取ります。
泡や汚れはタオルでサッと拭き取ります。

泡へ移った汚れを、汚れていないタオルで拭き取ります。

汚れた泡を生地へ残すとシミになる可能性があるため、洗った部分から順番に拭き取ります。

コンバースのソールを洗う

続いて、ゴム製のソールを洗います。

STEP

ブラシでソールの汚れを落とす

ソールは、洗剤を付けた靴用ブラシや使い古した歯ブラシでこすります。

今回は時短のためにソニックスクラバーを使用しましたが、通常のブラシでも洗えます。

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電動ブラシはソールの溝へ入り込んだ汚れを落としやすく、作業時間も短縮できました。

STEP

ブラシへ洗剤と少量の水を付ける

ブラシの先端へジェイソンマークの洗剤を数滴垂らし、ぬるま湯へ軽く浸します。

ソール上で泡立てながら、つま先、側面、かかと、アウトソールを順番に洗います。

STEP

ソール全体を磨く

ソニックスクラバーでスニーカーのソールを磨きます
先端が回転して汚れをかき出します

アウトソールだけでなく、白い側面やつま先のゴム部分も磨きます。

キャンバスとの境目は、洗剤や汚れた泡を生地へ広げないように注意します。

STEP

残った汚れをスニーカークリーナーで落とす

スニーカークリーナーを使って残った汚れを落とします。
スニーカークリーナーを使って残った汚れを落とします。

ブラシで洗っても残るソールの黒ずみには、消しゴムタイプのスニーカークリーナーを使います。

消しゴムの要領で、汚れている部分だけをこすります。

STEP

風通しの良い日陰で乾かす

風通しのいいところで自然乾燥
風通しの良い日陰で自然乾燥させます。

洗い終わったら、タオルで表面の水分を拭き取り、風通しの良い日陰で自然乾燥させます。

洗剤が残った状態で直射日光へ当てると、キャンバスに黄ばみが出る可能性があります。ドライヤーや暖房器具による急速乾燥も避けてください。

洗ったコンバースをビフォーアフターで比較

乾燥後のコンバースを、洗う前の状態と比較します。

洗ったコンバース「オールスター」のビフォーアフター 正面
正面から見たビフォーアフター

白いソール部分の汚れが落ちたことで、正面から見た印象が明るくなりました。

洗ったコンバース「オールスター」のビフォーアフター 横
横から見たビフォーアフター
洗ったコンバース「オールスター」のビフォーアフター 後ろ
後ろから見たビフォーアフター
洗ったコンバース「オールスター」のビフォーアフター つま先
つま先から見たビフォーアフター

特にソール周りがきれいになり、全体の使用感が目立ちにくくなりました。

今回の汚れにはジェイソンマークとブラシが有効でしたが、キャンバスへ定着した一部の黒ずみは残りました。

洗っても落ちない黒ずみへの対処

布製のスニーカーだと洗っても残ってしまうシミ
キャンバスに定着した黒ずみが一部残りました。

通常のブラッシングで全体はきれいになりましたが、キャンバスへ定着した黒ずみは完全には落ちませんでした。

白いキャンバスで色落ちの心配が少ない場合は、オキシクリーンを使ったつけ置き洗いで改善することがあります。

色柄のあるコンバースは、オキシクリーンによって色落ちや色ムラが出る可能性があります。今回のような色付きモデルを安易につけ置きしないでください。

筆者は以前、白いコンバース「ジャックパーセル」でオキシ漬けを試しています。

白いジャックパーセルをオキシ漬けした手順はこちら

洗ったコンバースは防水スプレーで汚れを予防

コンバースが完全に乾いたら、防水スプレーを使って水分や汚れの付着を予防します。

キャンバスは表面へ汚れが入り込みやすいため、きれいにした直後にコーティングしておくと、次回の手入れがしやすくなります。

防水スプレーは屋外などの風通しの良い場所で使用し、商品に記載された距離と乾燥時間を守ってください。

防水スプレーを白い靴で試した記事はこちら

汚れたインソールは交換も検討する

インソールへ汗染みやにおいが定着している場合は、洗うだけで完全に元へ戻せないことがあります。

コンバースのインソールをきれいな状態で保ちたい場合や、履き心地を変えたい場合は、交換用インソールも選択肢になります。

ただし、コンバースのインソールは接着されていて、簡単には外せないモデルがあります。

コンバースのインソールを剥がして交換する方法はこちら

ニューバランスの交換用インソールは、軽さ、クッション性、反発性など、モデルによって特徴が異なります。

ニューバランスのインソール4種類を比較する

コンバースの洗い方でよくある質問

コンバースは自宅で洗えますか?

キャンバス製のコンバースは自宅で手洗いできます。靴紐を外し、ほこりを落としてから、スニーカー用洗剤と柔らかいブラシで洗います。素材がレザーやスエードの場合は同じ方法で洗わないでください。

コンバースは洗濯機で洗えますか?

型崩れや接着部分への負担を避けるため、洗濯機ではなく手洗いがおすすめです。特に色柄のあるキャンバスや、素材の異なるパーツが組み合わされたモデルは注意してください。

コンバースを洗うと黄ばむのはなぜですか?

生地へ残った洗剤や汚れが、乾燥時に目立って黄ばみに見えることがあります。洗剤や汚れた泡を十分に取り除き、直射日光を避けて風通しの良い日陰で乾かしてください。

コンバースは何の洗剤で洗えばいいですか?

キャンバスやゴム製ソールへ使えるスニーカー専用クリーナーがおすすめです。今回使用したジェイソンマークは少量でも泡立ちやすく、アッパーとソールの両方へ使用できました。

コンバースへオキシクリーンを使えますか?

白いキャンバスの黒ずみには効果が期待できますが、色柄のあるコンバースでは色落ちや色ムラが出る可能性があります。素材と色を確認し、目立たない場所で試してから使用してください。

コンバースはどのくらいの頻度で洗えばいいですか?

決まった頻度で丸洗いする必要はありません。普段はブラッシングや部分的な汚れ落としで手入れし、全体の汚れが目立ってきたタイミングで洗うのがおすすめです。

自宅でスニーカーを手入れをするのは、時間もお金もかかるし面倒…という方におすすめなのが靴クリーニングの専門店『Kutoon Wash(クトゥーンウォッシュ)』です。
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まとめ|コンバースは洗剤を残さず陰干しする

キャンバス製コンバースは、スニーカー用洗剤とブラシを使って自宅で手洗いできます。

今回洗ったNEXTAR 110 OXは、アッパーに一部黒ずみが残ったものの、土汚れやソール周りの汚れが落ち、全体的に明るい印象になりました。

黄ばみを防ぐためには、汚れた泡や洗剤を残さないことと、直射日光を避けて陰干しすることが重要です。

コンバースを洗う道具を初めてそろえる場合は、洗剤とブラシがセットになったジェイソンマークのシューケアキットが使いやすいです。

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