白いエアフォース1を長く履いていると気になってくるのが、ソールの黄ばみです。
今回黄ばみを落としたのは、購入から5年経過したナイキのエアフォース1。全体の汚れだけでなく、白かったソールがかなり黄色く変色していました。

普通に洗うだけでは変化しなかったため、今回は「バイオレットブライト」を使って黄ばみを落とします。
- 最初にスニーカー全体の汚れを落とす
- 黄ばんだソールへバイオレットブライトを塗る
- ラップを巻いて直射日光へ4〜8時間当てる
- 今回は2時間おきに置き方を変えて全体へ日光を当てた
- 施工後は薬剤が残らないようによく洗い流す
先に結果をお見せすると、5年経過して黄ばんでいたソールはここまで白さを取り戻しました。

洗うだけでは落ちなかった黄ばみでも、今回の方法では見た目にはっきり分かる変化が出ました。
購入から5年経過したエアフォース1のソール黄ばみ

今回修復するエアフォース1は、購入から5年経過しています。
全体的な汚れも気になりますが、特に目立っていたのがソールの黄ばみ。白いアッパーと比べると黄色っぽさがかなり目立つ状態でした。
まず通常のクリーニングを行い、そのうえでソールの黄ばみへ対処していきます。
エアフォース1全体の洗い方はこちら

エアフォース1のソール黄ばみは洗うだけでは落ちなかった
スニーカーについた泥やホコリなどの汚れはクリーニングで落とせますが、今回のソールの黄ばみは洗剤で洗っただけでは落ちませんでした。
そこで使用したのが、スニーカーのアウトソールの黄ばみに使用している「バイオレットブライト」です。

この記事では、まず通常の汚れを落としたあと、バイオレットブライトを塗布して日光へ当てる方法で黄ばみを処理しています。
ソールの黄ばみに使用した「バイオレットブライト」

今回の黄ばみ除去で中心になるのがバイオレットブライトです。

- スニーカーのアウトソールの黄ばみ(日焼け)を取り除ける
- 日焼け以外の黄ばみには効果がない
今回のエアフォース1では、施工前後を比較するとソールの黄色っぽさがかなり目立たなくなりました。
バイオレットブライト単体について詳しく知りたい場合は、こちらの記事で使用方法を紹介しています。

エアフォース1のソール黄ばみを落とすために用意したもの
- バイオレットブライト
- スニーカークリーナー
- 塗布用の筆
- 食品用ラップ
- 必要に応じてマスキングテープ
- 仕上げ用のタラゴ「スーパーホワイト」
最初の汚れ落としにはスニーカークリーナー
黄ばみへ対処する前に、まずスニーカー表面の汚れを落とします。
記事ではジェイソンマークのスニーカークリーナーも紹介しています。
泡立てる作業を省きたい場合はこちらのタイプも紹介しています
細かい部分へ塗るなら筆が便利
バイオレットブライトをソールからはみ出さないように塗るため、筆があると細かい部分まで作業しやすくなります。
塗る範囲が気になる場合はマスキングテープも用意
ソール以外へ薬剤が付くのが気になる場合は、マスキングテープを使って塗布する範囲を分けておくと作業しやすくなります。
エアフォース1のソール黄ばみの落とし方

実際に行った流れは、クリーニング→バイオレットブライトを塗る→ラップを巻く→日光へ当てる→洗い流す→必要に応じて仕上げです。
スニーカークリーナーで汚れを落とす

最初にスニーカー全体の汚れを落とします。
表面のゴミや汚れが残ったままでは作業しにくいため、黄ばみへ対処する前にクリーニングしておきます。
エアフォース1そのものの洗い方については、別の記事で詳しく紹介しています。

黄ばんだソールへバイオレットブライトを塗る

日焼けで黄ばんでいるソールへ、バイオレットブライトをたっぷりめに塗布します。
アッパーなどへ大きくはみ出さないよう、細かい部分は筆を使って慎重に塗っていきました。

細かい部分へ塗るときは筆があると便利です
ソール全体へラップを巻く

バイオレットブライトを塗り終えたら、ソール全体へラップを巻きます。
直射日光へ4〜8時間当てる
日当たりのいい場所へエアフォース1を置き、直射日光へ4〜8時間ほど当てます。
ソールの一部分だけではなく、黄ばんでいる場所全体へ日光が当たるように置き方を調整します。
今回は2時間おきにスニーカーの向きを変え、全体へ日光が当たるようにしました。


ラップを外して薬剤をよく洗い流す

日光へ当て終わったらラップを剥がし、バイオレットブライトが残らないようによく洗い流します。
この時点で黄ばみがまだ気になる場合は、元記事では同じ工程を数回繰り返す方法を紹介しています。
落ちない汚れが気になる場合は最後に補修する
クリーニングとバイオレットブライトの施工後にも、ステッチや布部分などに落ちない汚れが残っている場合があります。
今回の記事では、そうした気になる部分の仕上げにタラゴ「スーパーホワイト」も使用しています。
これはバイオレットブライトでソールの黄ばみを処理する工程とは別の仕上げの補修として使用しています。

容器の先端がスポンジになっており、気になる部分へ塗り込んで使います。
黄ばみ除去完了

黄ばみを除去する工程が完了しました。
施工前と比べると、ソールがかなり白くなっているのが分かります。
5年経過したエアフォース1はどこまで白くなった?
改めてビフォーアフターを比べてみます。

施工前に目立っていたソールの黄色っぽさがかなり薄くなり、白いエアフォース1らしい見た目に戻りました。
新品とまったく同じ状態へ戻るという意味ではありませんが、今回のエアフォース1では、見比べるとはっきり分かる変化が出ています。
エアフォース1の黄ばみを落とすときの注意点
最初に通常の汚れを落としておく
黄ばみへ対処する前に、表面の泥やホコリなどはスニーカークリーナーで落としておきます。
通常の汚れ落としとソールの黄ばみ対策は分けて考えると作業しやすくなります。
日光がソール全体へ当たるようにする
今回は4〜8時間ほど直射日光へ当て、筆者は2時間おきに向きを変えました。
片側だけ日光が当たり続けないよう、経過を確認しながら置き方を調整しています。
1回で十分に変化しない場合もある
施工後にまだ黄ばみが気になる場合は、元記事では同じ工程を繰り返す方法を紹介しています。
一度の作業で新品同様になると決めつけず、状態を確認しながら進めるのがおすすめです。
エアフォース1の黄ばみに関するよくある質問
まとめ|エアフォース1のソール黄ばみはここまで白く戻せた
購入から5年経過したエアフォース1のソール黄ばみに、バイオレットブライトを使ってみました。
- まずスニーカー全体の汚れを落とす
- 黄ばんだソールへバイオレットブライトを塗る
- ソールへラップを巻く
- 直射日光へ4〜8時間ほど当てる
- 今回は2時間おきに置き方を変えた
- 最後に薬剤をよく洗い流す
施工前後を比べると、目立っていた黄色っぽさがかなり薄くなりました。

エアフォース1のソールを洗っても黄ばみだけが残ってしまう場合は、今回の実例も参考にしてみてください。
エアフォース1全体をきれいにしたい場合はこちら







