SESAMEフェイスProの電池がすぐなくなる?公式充電池と充電器で「電池問題」を格安で解決!

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SESAMEフェイスProの電池がすぐなくなる?公式充電池と充電器で「電池問題」を格安で解決!

我が家ではSESAME(セサミ)製品を活用してスマートロック環境を実現しています。

圧倒的なコスパで基本的には満足していますが、ここ最近の悩みが「SESAMEフェイスProの電池が短期間でなくなってしまうこと」でした。

この問題を解決すべく、SESAMEを開発しているメーカーのキャンディハウスから新しく発売された公式の充電池と充電器を導入。今回は、電池がすぐなくなる原因の分析と、実際に充電池を使ってみた感想をレビューします。

この記事で解決できること

なぜ電池がすぐなくなる?:レーダー設定と気温による影響を解説
公式充電池は「買い」か?:実際に使ってみてわかったメリット
コスパはどう変わる?:使い捨て電池とのコスト比較

キャンディハウス「充電器(弊社充電式リチウム電池専用)」
総合評価
( 4 )
メリット
  • コスパ◎
  • 約3.5時間で充電完了
  • 充電池4本を同時充電可能
  • 1本からでも充電は可能
  • 充電完了はランプの点灯で分かる
デメリット
  • USB Type-Cが別途必要
  • セサミ5への対応は今後

SESAMEフェイスProについて

キャンディハウスのスマートロックSESAMEシリーズを顔認証や静脈認証に対応させるオプション品が「SESAMEフェイスPro」です。
SESAMEフェイスProの機能や、実際に玄関に取り付けた際の様子については、購入時の詳細レビューで詳しく解説しています。

ちなみに筆者が購入したモデルはICカード認証が備わっているモデルですが、その機能を省いた安価なモデルも現在は販売されているようです。

筆者の結論としてはICカード認証は速く確実に解錠できるのであったほうが便利です。Apple Watchをお持ちの方なんかは登録したSuicaや PASMOが使えるのでより便利です。

SESAMEフェイスProの電池がすぐになくなる問題

近頃SNSなどで「SESAMEフェイスProの電池が数週間で切れる」という声を耳にします。筆者も実際に使用するなかで、電池持ちに影響を与える2つの大きな要因が見えてきました。

スマートロックを運用していると、電池以外にもネットワークの接続設定などで躓くことがありますよね。私がこれまでに経験したセサミ関連の不具合と対策については、こちらの記事にまとめています。

本来のSESAMEフェイスProの電池の持続時間

SESAMEフェイスProは電池の本数によって持続時間が大幅アップ!

SESAMEフェイスProは最大で6本までリチウム電池のCR123Aを搭載することが可能です。

最大の6本を使用した場合は約1100日間の使用か可能と開発元のキャンディハウスからはアナウンスされています。

本来はだいたい2年ちょっとくらいはもつということですが、筆者は最初1ヶ月程度で電池切れになりました。原因は【対策1】に記載している内容です。

【対策1】アプリの設定で無駄な検知をカットする

6本のリチウム電池を使用しても1カ月経たずに電池切れになるケースがあります。

まずありがちなのがレーダーの探知距離の設定が原因のケースです。

SESAMEフェイスProには、対象物を感知して顔認証を開始するレーダーが搭載されています。この探知距離が「最大」のままだと、玄関前を誰かが通るたびにシステムが起動してしまい、猛烈に電池を消費します。人通りの多い場所では、アプリ設定から探知距離を「最短」にすることで劇的に改善します。

【対策2】冬場の「電圧ドロップ」は割り切るしかない?

寒さに合わせて下がっていく電圧

これは筆者の体感ですが、気温が氷点下になると電池残量表示が急激に低下する傾向があります。残量90%からマイナス1度になった途端、30%まで一気に下がったこともありました。リチウム電池(CR123A)の特性上、寒冷地ではどうしても消耗が早まるようです。

公式としては充電池で繰り返し充電して使って欲しい様子

そんな中、SESAMEフェイスPro対応の充電池と充電器がキャンディハウスから新たに発売されました。
電池が早くなくなってしまう事象は解決できないので、公式の安価な充電池を繰り返し充電して使ってほしいというメッセージとして受け止めて、充電池と充電器を購入しました。

キャンディハウス公式の電池と充電器を購入

ということでキャンディハウスから発売されたCR123Aと同じサイズの充電池と充電器を購入しました。
使い捨てのCR123Aを6本購入するとだいたい1000円くらいになっていましたが、この充電池と充電器を合わせて購入しても同じくらいの金額なので驚きました。キャンディハウスの製品はコスパいいですね。

【徹底比較:使い捨て電池 vs 公式充電池】

使い捨て電池
(CR123A)
キャンディハウス
公式充電池
コスト6本1,200円6本978円
+充電器638円
ランニングコスト交換ごとに1,200円1,616円
寿命・回数1回
使い切り
300回
繰り返し使用可能
結論コストが気になる常用するならコスパ◎

結論としては予備として持っておくなら「使い捨て」、常用するなら「公式充電池」が圧倒的にコスパ最強です。

充電器について

キャンディハウスの充電器

充電器はかなりコンパクトな作りです。スケルトンのボディが90年代を思い起こさせてクールです。

  • 約3.5時間で充電完了
  • 充電池4本を同時充電可能
  • 1本からでも充電は可能
  • 充電完了はランプの点灯で分かる
  • USB Type-Cが別途必要

充電池について

1000mAh高容量16340 充電式リチウム電池1本 バッテリー(フェイス(Pro)シリーズ/タッチ2Proのみ対応)

充電池は1本148円とこちらもかなりコスパが良くなっています。

  • 容量は1000mAh
  • 充電可能回数は300回

この充電池、現在はフェイスProシリーズやタッチ2Proに対応していますが、今後はセサミ5にも対応予定とのこと。
セサミ5の導入を検討している方は、こちらのレビュー記事もあわせてどうぞ。

【購入時のアドバイス】電池は6本ではなく「4本」でも十分な理由

電池は6本ではなく「4本」でも十分な理由

筆者は今回6本の充電池を購入しましたが、実際に使ってみて「まずは4本でも良かったかも」と感じています。その理由は、充電器の仕様にあります。

充電器が最大4本対応:6本同時に充電できないため、2本が余ってしまいます。
ローテーションが組める:SESAMEフェイスProは電池2本からでも動きます。


おすすめの運用スタイル:
  • まず4本購入し、本体にセット。
  • 電池が切れたら、4本一気に充電(約3.5時間で完了)。
  • その間、どうしても解錠できないと困る場合は、余っている使い捨て電池を2本だけ予備として挿しておく。

まとめ:SESAMEフェイスProの電池問題に対する「公式の回答」は買いか

今回、キャンディハウスから発売された公式の充電池と充電器を導入したことで、SESAMEフェイスProの最大の悩みだった「ランニングコストと電池切れの不安」が間接的に、かつスマートに解決されました。

今回のポイントを振り返ると
  • 設定の見直し:
    レーダー探知距離を最短にするだけで、無駄な電力消費を抑えられる。
  • 冬場の対策:
    低温による急激な電池減少は避けられないが、充電池なら「減ったら充電」すればOK。
  • 圧倒的コスパ:
    充電池6本+充電器で約1,000円。使い捨て電池6本分とほぼ同額という衝撃の安さ。

正直、使い捨てのCR123Aを買い続けるよりも、このセットを一度買ってしまうほうが精神的にも財布的にも圧倒的に楽になります。特に「最近電池の減りが早いな……」と感じている方は、設定の変更とあわせて、この公式充電池セットの導入を強くおすすめします。

これからも進化を続けるSESAMEシリーズ。新しいデバイスや便利な使い方が見つかったら、またレポートしたいと思います!

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