我が家では戸建てへの引っ越しを機に、CANDY HOUSEのスマートロック「SESAME」を使っています。
最初に導入したのはSESAME4。玄関がダブルロックなので2台設置して使っていました。

購入してから約2年が経ち、初めて電池交換をしました。
きっかけは、スマホから解錠するときに一度で反応しないことが増えたり、鍵を回す動きが少し鈍く感じたりしたことです。
確認すると、我が家のSESAME4は2台ともアプリ上の表示が60%前後になっていました。
- SESAME4の電池はCR123Aを2本使用する
- 電池カバーを外して入れ替えるだけなので交換自体は簡単
- CANDY HOUSE公式のSESAME4の電池寿命目安は約500日
- 我が家では約2年使ったところで動作が不安定になり交換した
- 60%は公式の交換基準ではなく、我が家で症状が出たときの実測値
この記事では、実際にSESAME4の電池を交換したときの写真を使いながら、使用する電池、交換タイミング、交換方法を順番に紹介します。
SESAME本体や認証端末、Hub3など、シリーズ全体の選び方を確認したい方はこちらの記事をご覧ください。

SESAME4の電池はCR123Aを2本使用する
SESAME4で使用するのは、単3電池や単4電池ではなくCR123Aという3Vのリチウム電池です。
SESAME4では2本使用します。
CANDY HOUSE公式では、SESAME4に高容量のCR123A電池2本が付属し、電池寿命は約500日と案内されています。
我が家では今回、AmazonでPanasonic製のCR123Aを購入しました。
公式サイトでもCR123Aは購入できます。Amazonや楽天などで購入する場合も、CR123Aであることを確認して選びましょう。
既存記事で紹介していた東芝製のCR123Aも選択肢のひとつです。
SESAME4の電池交換をしたタイミング
我が家で電池交換を考えたきっかけは、単純にアプリの残量表示が減ったからではありません。
約2年間使ったSESAME4の動作に少しずつ違和感が出てきたためです。
スマホから一度で解錠できないことが増えた
スマホからSESAME4を解錠するときに、一度の操作では解錠できないことが出てきました。
さらに、SESAME4が鍵を回す動作も以前より少し鈍くなったように感じました。
この時点では本体の故障なのか、電池が原因なのかは分かっていませんでした。
2台ともアプリの表示が60%前後だった

SESAMEアプリから確認してみると、玄関のダブルロックに設置しているSESAME4は2台とも60%前後になっていました。
そこで試しに新しい電池へ交換してみることにしました。
なお、「60%になったら必ず交換する」という意味ではありません。これはあくまで我が家で動作に違和感が出始めたときの値です。
SESAMEの電池残量は数字だけで判断しないほうがよい
CANDY HOUSEによると、SESAMEアプリに表示されるバッテリーの数字は、一般的なスマートフォンのように電池容量そのものを測定しているわけではなく、電池の電圧をもとに表示されています。
CR123Aは長いあいだ高い電圧を維持したあと、寿命が近づくと電圧が急激に下がる特性があります。
そのため、表示されているパーセントだけを見て「まだ半分以上あるから大丈夫」と判断するより、使用期間や実際の動作も一緒に確認するほうが安心です。
- SESAMEから電池残量低下の通知が届いた
- 以前より鍵を回す動きが鈍く感じる
- 解錠・施錠が一度で成功しないことが増えた
- 長期間電池を交換していない
このような変化がある場合は、電池交換を試してみる価値があります。
ただし、電池交換後も症状が続く場合は、電池以外が原因の可能性もあるため、設定や本体の状態も確認してください。
SESAME4の電池交換方法
SESAME4はドアに取り付けたまま電池交換できます。
特別な工具を使う作業ではなく、カバーを外してCR123Aを入れ替えるだけです。
電池カバーを外す

SESAME4本体の電池カバーをスライドさせて外します。
ドアからSESAME4本体を取り外す必要はありません。
CR123A電池を2本交換する

中にはCR123A電池が2本入っています。
古い電池を取り外し、新しいCR123A電池へ交換します。
電池カバーを戻して動作確認する
新しい電池を入れたら、外したカバーを元の位置までスライドさせて戻します。
最後にSESAMEアプリや普段使っている解錠方法から施錠・解錠を行い、正常に動くことを確認します。
電池交換後はSESAME4の動作を確認する
電池交換が終わったら、実際に施錠・解錠して正常に動くか確認します。
我が家では、電池残量60%前後の状態で感じていた動作の不安定さから、電池交換を試しました。
今回のように、長期間使っていて動きが鈍くなった場合は、本体の故障と判断する前に電池の状態を確認してみるのもひとつの方法です。
SESAME5もCR123Aを使用する
現在我が家ではSESAME4からSESAME5へ乗り換えています。
SESAME5も、CANDY HOUSE公式仕様ではCR123Aの一次電池に対応しており、電池寿命は1年以上と案内されています。
ただし、この記事に掲載している電池交換の写真は、実際に我が家でSESAME4を交換したときのものです。
SESAME4からSESAME5へ乗り換えて感じた違いについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

SESAMEタッチは電池が違うので注意
検索では「セサミタッチ 電池交換」でこの記事へ来る方もいますが、初期型のSESAMEタッチはSESAME4と同じCR123Aではありません。
初期型SESAMEタッチではCR2電池を使用します。
SESAMEタッチの電池交換については、実際の写真付きで別の記事にまとめています。

SESAMEの電池交換に関するよくある質問
まとめ|SESAME4の電池交換はCR123Aを2本入れ替えるだけ
SESAME4の電池交換は、電池カバーを外してCR123Aを2本入れ替え、カバーを戻すだけなので簡単です。
我が家では約2年間使ったあと、解錠が一度で成功しなかったり、鍵を回す動きが鈍く感じたりするようになり、初めて電池を交換しました。
そのときアプリ上では60%前後でしたが、これは我が家での実例であり、60%が一律の交換基準というわけではありません。
電池残量の通知や実際の動き、使用期間を確認しながら、早めにCR123Aを用意しておくと安心です。
今回実際に交換したPanasonic製のCR123Aはこちらです。
これからSESAMEを導入する方や、SESAME5・タッチ・Hub3などを含めて構成を見直したい方はこちらも参考にしてください。



