プラレールをやるからには憧れるのが立体交差のタワーレイアウト。
うちの息子もやはりタワーレイアウトが気になる様子…
でもパーツの数とか配置とか…なんとなく難しそうで、よく分からない
そんな方でも簡単にタワーレイアウトが作れるよう、必要なパーツ数と配置をまとめていきます。
基本的には必要な数のパーツを揃えて写真のように組むだけです。
段数ごとに必要なパーツ数も明記するので少ないパーツからでも始められますよ!
この記事の簡単なまとめ
- プラレールのタワーレイアウトは簡単!
- ブロック橋脚とニュー坂レールを駆使します
Contents
プラレールについて
タカラトミーから発売されている鉄道のおもちゃです。
最初のモデルが発売されたのは1959年で50年以上の歴史がある由緒正しいおもちゃシリーズ。
プラスチックでできた線路のパーツをパチっと繋げることで子供でも簡単にコースを作ることができます。
実際に運行されている在来線、新幹線のリアルなモデルをはじめ、過去運行していた車両、「機関車トーマス」や「チャギントン」などアニメーション作品の車両など本当に様々なラインナップも魅力のひとつです。
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タワーレイアウトに使うパーツ
今回のタワーレイアウトで使うプラレールのパーツです。
橋脚ブロック
レールを載せることで高架を作るのに利用するブロックです。
1パックで6個入っています。
橋脚ブロックはレイアウトの幅も広がるのでたくさんあってもいいと思います。
ニュー坂レール
直線で上の段につないでいくパーツです。
1パックにニュー坂レール2本と橋脚ブロックが2個ついてきます。
子供に触らせるとすぐ壊れる(先っぽがすぐ取れる)のでこのレールは大人が管理しておくのをおすすめします。
曲線レール
曲線を描くようにカーブしているレールです。4本つなげると半円になります。
1パックで4本入りです。
タワーレイアウトの作り方
1段目の配置
1段目は8の字になります。8の字の先からニュー坂レールで2段目に繋げていきます。
最下段と最上段を8の字にすることで左右のタワーが繋がって交差します。
2段タワーの作り方
2段タワー(まだタワー感は薄いですが。。。)は少ないパーツ数で作れるので基本レイアウトとして初心者の方におすすめです。
レールの配置はこんな感じです。1段目の8の字と上段の8の字が交差しています。
ここから自動ターンアウトレールなどで他のレイアウトと繋げても面白いと思います。
必要なパーツ数
橋脚パーツ | 13個 |
---|---|
ニュー坂レール | 2本 |
曲線レール | 24本 |
3段タワーの作り方
3段になってくるとタワー感が出てきました。基本的には同じように段を積み上げていくだけです。
レールのつなぎ目にしっかりとブロック橋脚を乗せてつなぎ目を固定するとレールが外れにくくなります。
必要なパーツ数
橋脚パーツ | 26個 |
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ニュー坂レール | 4本 |
曲線レール | 32本 |
4段タワーの作り方
我が家ではこの段まで組めるようにパーツを集めました。高さも出てきて爽快です。達成感がありますね。
しっかりとレール同士を繋ぐことと繋ぎ目に橋脚ブロックを置くことを心がけて積み重ねていけばそこまで難しくないと思います。
必要なパーツ数
橋脚パーツ | 39個 |
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ニュー坂レール | 6本 |
曲線レール | 40本 |
もっとタワーを増やしたい場合
もっと段数を増やしたい場合は以下の数ずつ各パーツを足していけばOkです。
橋脚パーツ | +13個 |
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ニュー坂レール | +2本 |
曲線レール | +8本 |
まとめ
憧れのタワーレイアウトが実現できました。
ここからさらに他のレイアウトと繋げたり、複線タワーにしたり、色々楽しめると思います。
皆さんも是非プラレールのタワーレイアウトを試してみてくださいね!
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