カセット式のガスボンベを利用するガストーチを購入!自宅で炙りをやってみました!
Contents
今回購入したガストーチについて
先日Amazonを何気なく見ていたらガストーチをみかけまして、料理用に購入してみました。
Amazonでも様々なガストーチが売られていますがレビューを見ていると謎の会社(中国のメーカー?)だと壊れやすかったり火力が不安定とのことだったので日本のメーカーのものを購入しました。
使い方

届いた箱を開けてみるとガストーチ本体が出てきました。ガストーチ自体はとてもコンパクトです。
各部の名称

空気調整レバー
空気を含む量を調整するレバー。スライドさせて炎の温度を調整します。
火力調整レバー
回すことでガスの噴出量を調整するレバーです。炎を消すときはここをOFF方向にひねりきります。
点火ボタン
炎をつけるスイッチです。押すとカチッとなります。
ガスボンベにセットする

ガスを使うのでキッチンの換気扇を回し、近くに燃えるものがないように気をつけます。
そして火力調整レバーがOFFになっていることを確認します。OFFになっていたらガストーチ底面の爪とガスボンベの穴を合わせて捻り、ガストーチをセットします。
点火する方法

ガストーチの火力調整レバーを回すとガスが出てきます。回してそのままにすると部屋にガスが充満してとても危険なので速やかに点火しましょう。火力調整レバーをONの方向に回して点火トリガーを押し込むとカチッと音がして点火されます。チャッカマンの要領ですね。
炎の形状や温度の調整
空気調整レバーをスライドさせることで炎の大きさや色が変更できます。赤い炎になったり青い炎になったりします。
炎を消す

火力調整レバーをひねりOFFにすると炎が消えます。
実際にサーモンとしめ鯖を炙ってみた
スーパーで購入したサーモンとしめ鯖を炙りにしてみます!
大きめにカットしてバットに並べます

刺し身をカットします。ある程度厚みがないと火が通りすぎてしまうので気をつけてカットします。
今回バットに火が通り過ぎないように冷蔵庫で冷やしておきました!
炙ります

周りに燃えそうなものがないことを確認してから、火力調整レバーを回してトリガーを引き点火します。
あとは火加減を空気調節レバーなどで調整しながら炙っていきます!パチパチとおいしそうな音がしてします。
しめ鯖も炙ります!

表面を確認して美味しそうなら炙り完了

火の通し具合はお好みで!表面にいい焼き色がついていたら炙り完了です!
丼にしてみました

せっかく刺し身を炙ったので丼にしてみました!
炙り丼の感想
この香ばしい香りと食感は炙りならではですね。
外はこんがりとした焼け具合ですが、中はしっかりとやわらかい刺身の食感が残っています。まるでお店みたい!
手軽にお店のような味が楽しめていいですね。
焼き魚もアリ!

家庭のグリルではなかなか焼けない焼き魚の皮もすぐパリパリにできます!火加減がちょっと難しくて少し焦げてしまいましたが次回は少し弱火でじわじわ炙りたいと思います!
まとめ
この金額で手軽に自宅で炙りが楽しめるのは素晴らしいと思いました!
刺身に限らず焼き魚の皮をパリパリにしたりチーズ料理にも使えると思います!
皆さんも思い思いの食材を炙って楽しんではいかがでしょうか!
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