おしゃれで本格的なメカニカルキーボード!EPOMAKER「Theory TH80」がおすすめ!

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おしゃれで本格的なメカニカルキーボード!EPOMAKER「Theory TH80」がおすすめ!

筆者は普段Web制作のお仕事をしています。
コロナ禍に入ってからは在宅で作業をする時間も増えたため、手持ちのマウスやキーボードもある程度いいものを選んで使うようになりました。

やはりPCを使った仕事自分好みのいい道具を選ぶと捗ります。

キーボードはこれまで、Apple「Magic keyboard」keychron「K1」を使用してきましたが、今回はおしゃれなメカニカルキーボードが欲しくなりEPOMAKER「Theory TH80」を購入しました。
使用感などをレビューします!

EPOMAKER「Theory TH80」
総合評価
( 4 )
メリット
  • おしゃれなメカニカルキーボード
  • Mac、Windows両対応
  • 無線接続、USB Type-Cによる有線対応
  • ロータリーノブでボリューム操作などが可能
  • ホットスワップ対応でスイッチも交換可能
デメリット
  • 英字配列のため慣れが必要
  • 快適に使うためにはソフトの設定が大事
  • 技適の承認がついていない
この記事はこんな人におすすめ
  • おしゃれなメカニカルキーボードが欲しい
  • Mac、Windows両対応のキーボードが欲しい

Contents

EPOMAKERについて

エポメーカーとは、エポック・オブ・メーカーズの略称です。当社は、機能満載のキーボードを手頃な価格で世界中に発送できるよう努めています。当社のキーボードの目標は、カスタマイズ性、手頃な価格、高水準の 3 つです。

会社概要 – EPOMAKER-JP

台湾のメーカーEPOMAKER製のテンキーレスのメカニカルキーボード。
EPOMAKERは安価でパフォーマンスの良いキーキャップやキースイッチなども販売していて、注目のブランドです。

デザインもクールなものからポップなものまで様々あるので選ぶのも楽しくなります。

公式サイトはこちらから

EPOMAKER「Theory TH80」の外観と付属品

EPOMAKER「Theory TH80」
EPOMAKER「Theory TH80」

今回購入したEPOMAKER「Theory TH80」テンキーレス英語(US)配列のキーボード。
フルサイズキーボードに比べて75%省スペース設計のモデルです。

省スペース設計のEPOMAKER「Theory TH80」ですが、デリートキーやページアップ、ページダウンキーもついているのである程度必要なキーは揃ってます。
キー同士の間隔もゆったりしているので省スペース特化の小さいキーボードが苦手な方にも馴染みやすいと思います。

フルサイズでは大きすぎるけど、ボタンを省きすぎても使い勝手が気になるという方にぴったりかもしれません。

EPOMAKER「Theory TH80」パッケージ
外箱はポップな雰囲気で好印象

外箱はポップな雰囲気で好印象ですね。

EPOMAKER「Theory TH80」開封
いざ開封!

開封してみるとおしゃれなキーボードが登場です。
ちなみにこのキーボードはMac / WindowsどちらのOSでも利用できます。
EPOMAKER公式ソフトウェアを使えばキーマップの設定も可能
ライトの設定もこのソフトウェアから細かく設定できます。

ソフトウェアのダウンローはこちらから

もちろん有線接続も可能USB Type-Cに対応しています。

筆者は電池切れになるのが嫌なので有線接続で使用しています。

接続ポートが特殊な形状でスリムなのでUSB Type-Cが太いと差し込めないことがあります。

EPOMAKER「Theory TH80」にアビエイターコネクタ付きUSB Type-Cケーブルを差し込んだところ
差し込み口が細いUSB Type-Cケーブルが差し込めます。


筆者所有のUSB Type-Cケーブルは差し込めました。
アビエイターコネクタ付きのUSB Type-Cがおしゃれで気に入っています。

無線接続は背面のスイッチを切り替えることで設定できます。バッテリー容量は3800mAh
Bluetooth (最大 5.0) または 2.4GHzに対応していて、2.4GHz無線のレシーバーキーボード背面に格納されています。

EPOMAKER「Theory TH80」
ポップなデザインが決めて

そして筆者が特に気に入ったのはそのポップなデザインです。

メカニカルキーボードはどうしても男っぽい無骨なデザインになりがちで、機能はよくてもデザインで気に入ったものがありませんでした。

EPOMAKER「Theory TH80」ではその点で機能・デザインなどの及第点をしっかり超えていると感じています。

EPOMAKER「Theory TH80」はボリュームノブ付き

EPOMAKER「Theory TH80」はボリュームノブ付き
音量の操作などができて嬉しいボリュームノブ

EPOMAKER「Theory TH80」にはボリュームノブ(ロータリーエンコーダー)がついているので、音量の操作や数値の調整操作に対応できます。このボリュームノブは押し込むことでミュートのON / OFFの切り替えが可能です。

このミュート機能、Web会議などで重宝しますよ!

EPOMAKER「Theory TH80」はホットスワップ対応でスイッチの交換ができる

EPOMAKER「Theory TH80」はホットスワップ対応でキースイッチの付け替えも可能
ホットスワップ対応でキースイッチの付け替えも可能

EPOMAKER「Theory TH80」ホットスワップに対応しているため半田付けなしでキースイッチの交換が可能です。
打鍵感、打鍵音、デザインなどが気に入らなくなった際に簡単に交換できます。

EPOMAKER「Theory TH80」の打鍵感

筆者が購入したEPOMAKER「Theory TH80」のキースイッチはGateron Proの黄軸です。

リニア軸と呼ばれるタイプのスイッチで、押し下げる途中にひっかかりがなく、徐々に反発の強くなる特徴があります。

さらにこちらは出荷時にルブ、グリスアップ済みのためガチャガチャするような打鍵音ではなく、「トコトコ」した控えめな音が鳴ります。

スペースキーを押しても「コツッ」というような控えめな打鍵音なので筆者は気に入っています。

EPOMAKER「Theory TH80」とKeychron「K1」の打鍵音を動画で比較!

EPOMAKER「Theory TH80」とKeychron「K1」の打鍵音を比較してみた動画です。

以前使っていたkeychron「K1」の茶軸はかなりガチャガチャした打鍵音ですが、EPOMAKER「Theory TH80」はそれよりも静かで安定した音がします。

EPOMAKER「Theory TH80」のよくある質問と回答

EPOMAKER「Theory TH80」のキー数はいくつですか?

EPOMAKER「Theory TH80」キー数80キーです。レイアウト75%です。

EPOMAKER「Theory TH80」のサイズは?

サイズは328×142×40mmです。

EPOMAKER「Theory TH80」のキー数はいくつですか?の軸の種類は?

現在ラインナップされているEPOMAKER 「Flamingo軸 」(リニア)EPOMAKER「Budgerigar軸 」(タクタイル)、Gateron Pro 「イエロー」軸(リニア)の3種類です。

まとめ

ポップで高機能なメカニカルキーボードEPOMAKER「Theory TH80」はルブ済みのため打鍵感も音も心地よいキーボードです。ホットスワップにも対応しているためカスタマイズ性もあり。
おしゃれなメカニカルキーボードを探していた方にぜひおすすめです!

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