キーボードの有線接続ならカールコードでおしゃれに!アビエイターコネクタ付きUSBケーブルがおすすめ

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仕事柄キーボードなどのPC周辺機器は定期的に新しいものを購入しています。
先日keychron「K1」というメカニカルキーボードを購入しました。

なかなか良いキーボードで個人的に満足しています。
そんな「K1」は有線/無線が切り替えられるタイプなのでUSBケーブルなしでも使うことは可能です。
ただ個人的に電池残量を気にしながら仕事をするのが嫌なのでUSB接続で使用したいと思っています。

どうせならおしゃれなUSBケーブルがいいなぁ

ということで探してみたところ見つけたアビエイターコネクタ付きでカールコードのUSBケーブルをご紹介します!

アビエイターコネクタ付きメカニカルキーボード用52インチブラック
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • おしゃれなUSB Type-Cケーブル
  • コードをまとめるおまけ付き
デメリット

アビエイターコネクタとは

アビエイターコネクタとは

先端が抜き差し可能なコネクタになっていて、ケーブル同士で接続することができます。アビエイターコネクタ付きのUSBケーブルの場合、PC側のケーブルキーボード側のケーブルコネクタで分離できるようになります。
アビエイターコネクタの部分を差し替えることでPCやキーボードを変えることができたりケーブルの長さを調整することができます。

パソコンの裏まで手を伸ばさすとも接続するPCを差し替えたり、ケーブルの長さを調整したり、ということもできるので便利です。(Bluetoothであればもっと簡単なのですが電池等の問題で有線必須という前提が必要ですね)
コネクタの形状は大昔のキーボードやマウスを接続していたコネクタの形に似ているような気がします。

カールコードとは

カールコードとは

細いコードがクルクルとカールしているケーブルです。これによってケーブルの長さがもつれることなく微調整できるというものですが、個人的にはその見た目が好きです。
エレキギター用のシールドといわれるケーブルにもVOX社製のカールコードがあって、おしゃれだったんですよね。

今回購入したアビエイター付きのカールコード式のUSBケーブル

アビエイターコネクタ付きUSB Type-C ケーブル

ということでAmazonで購入したアビエイター付きのカールコード式のUSBケーブルです。
七色のようなカラフルなカラーが特徴。素材はパラコードと言われるコタツのコードみたいな布製です。
USBコネクタはType-CType-Bになっています。

付属品

購入したアビエイターコネクタ付きUSB Type-C ケーブルの付属品

カールコードをきれいな状態で保つ木の棒革っぽい素材のコードホルダー持ち運び用のケースが付属しています。
全体的におしゃれで好感度が高いです。

カールコードを巻きつける木の棒がついています。

木の棒をカールコードに差し込むとこんな感じです。棒までついてるのは珍しいような気がします。

USBケーブルをキーボードに接続してみる

アビエイターコネクタをkeychron「K1」に接続
アビエイターコネクタをkeychron「K1」に接続

まとめ

PCのデバイスを無線でまとめてすっきりさせるのもいいと思いますが、カールコードのUSBケーブルを利用しておしゃれに有線接続するのもなかなかいいと思います!
付属品や仕様はそれぞれ異なりますが他の色合いのものもあるようです!

コイル状のType-Cケーブル, アビエイターコネクタ付きダブルスリーブカスタムキーボードケーブル, TPE Type-CからUSB、取り外し可能なメタルアビエーターコネクタマルチカラー Kentan
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皆さんもお好みのUSBケーブルでデスクを彩ってみてはいかがでしょうか。

デスク周りについての記事はこちら

Keychron「K1」についてはこちら

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