我が家では、CANDY HOUSEのスマートロック「SESAMEシリーズ」を3年以上使用しています。
現在はダブルロックの玄関にSESAME5を2台設置していますが、家の中から施錠するときは、これまで上下のサムターンを手で回していました。
手動でも施錠はできます。しかし、家族が片側の鍵だけを回し、もう片方を施錠し忘れていることがよくありました。
そこで、玄関扉の内側にSESAMEリモートを設置。ボタンを1回押すだけで、上下2台のSESAME5をまとめて施錠できるようにしました。
さらに、子どもの保育園の送り迎えでスマートフォンを取り出すのが面倒という妻には、キーホルダーに付けられるSESAMEリモートnanoを渡しています。

用途は違いますが、SESAMEリモートとリモートnanoはどちらも購入して良かったです!
この記事では、SESAMEリモートとリモートnanoを実際に使って分かった違い、取り付け方、ダブルロックでの使い方、良かった点と気になった点を紹介します。
- SESAMEリモートならダブルロックをワンタッチで同時に施錠できる
- 付属の両面テープで玄関扉の内側へ簡単に取り付けられた
- 片側だけ施錠してしまう家族の操作ミスを減らせた
- SESAMEリモートは暗い場所で施錠・解錠ボタンを判別しにくい
- SESAMEリモートは導入後、電池を一度も交換していない
- リモートnanoは小さく、キーホルダーに付けて持ち歩きやすい
- 室内固定ならリモート、持ち歩くならリモートnanoが使いやすい
SESAME本体、認証端末、Hub3など、どの製品を組み合わせればよいか迷っている方は、SESAMEシリーズ全体の選び方をまとめた記事もご覧ください。


- ワンタッチでダブルロックを同時に施錠・解錠できる
- スマートフォンやSESAMEアプリを開かずに操作できる
- 家族が片側の鍵だけ施錠してしまうミスを減らせた
- 物理ボタンなので家族全員が直感的に操作しやすい
- 我が家では導入後、一度も電池を交換していないほど電池持ちが良い
- 暗い玄関では施錠・解錠のどちらのボタンか判別しにくい
- 持ち歩くにはリモートnanoより大きくて重い
- 施錠・解錠後の鍵の状態を画面で確認できない

- キーホルダーに取り付けられるほど小さくて軽い
- スマートフォンを取り出さずにSESAMEを操作できる
- 子どもの送迎や買い物で両手がふさがっているときに便利
- 車のリモコンキーに近い感覚で直感的に使える
- ダブルロックのSESAMEをワンタッチでまとめて操作できる
- 家族へスマートフォンを渡したりアプリ操作を覚えてもらったりする必要がない
- 本体が小さいため、紛失しないようキーホルダーなどへの取り付けが必要
- スマートフォンアプリのように鍵の現在状態を確認できない
SESAMEリモートとリモートnanoとは

SESAMEリモートとSESAMEリモートnanoは、スマートフォンのアプリを開かずに、ボタン操作で対応するSESAMEを施錠・解錠できる物理リモコンです。
どちらも対応するSESAMEを最大2台まで登録できるため、我が家のように玄関へSESAME5を2台設置しているダブルロックでも使用できます。
基本的な役割は似ていますが、SESAMEリモートは玄関扉の内側へ固定して使いやすいサイズ、リモートnanoはキーホルダーに付けて持ち歩きやすい小型サイズです。
我が家では、次のように使い分けています。
- SESAMEリモート:玄関扉の内側に設置し、帰宅後の施錠に使用
- SESAMEリモートnano:妻がキーホルダーに付け、外出時の施錠・解錠に使用
現在の対応製品や詳しい仕様は、CANDY HOUSE公式の商品ページで確認できます。
CANDY HOUSE Remote nanoの公式情報を見る
SESAMEリモートとリモートnanoの違い
SESAMEリモートとリモートnanoの大きな違いは、本体サイズ、重さ、電池、持ち運びやすさです。
| 比較項目 | SESAMEリモート | SESAMEリモートnano |
|---|---|---|
| 主な用途 | 室内への固定 | 持ち歩き |
| 重さ | 40g | 11g |
| サイズ | 76.9×42.0×13.4mm | 41.2×22.3×11.4mm |
| 使用電池 | CR2450 | CR1632 |
| 公式の電池寿命目安 | 電池1個で約1年 最大3個で約3年 | 約3〜10年 |
| 連携可能台数 | 2台 | 2台 |
| 待機方式 | 通常待機 | 省エネモード |
| 取り付け・携帯方法 | 付属3Mテープ 別売りマグネット | 付属ストラップ 別売りマグネット |
リモートnanoは省エネ状態で待機しているため、公式では、ボタンを押してから反応するまでSESAMEリモートより少し時間がかかると案内されています。
ただし、持ち歩きやすさではリモートnanoが圧倒的です。どちらが上位というよりも、使用する場所で選ぶ製品だと感じています。
SESAMEリモートを導入した理由

我が家の玄関はダブルロックで、上下にSESAME5を1台ずつ設置しています。
外側からはSESAMEフェイスProなどを使って解錠できますが、家の中から施錠する際は、上下のサムターンを手で回すことが多くありました。
手動で施錠すると、家族が片側の鍵だけを回し、もう片側を施錠し忘れていることがありました。

せっかくダブルロックなのに、片側だけしか施錠されていない状態が気になっていました。
オートロック機能を使う方法もありますが、我が家では生活に合わせて手動で施錠したい場面もあります。
そこで、スマートフォンを使わず、ワンタッチで2台をまとめて施錠できるSESAMEリモートを導入しました。
我が家のダブルロック設定はこちらの記事で紹介しています

SESAMEリモートを玄関扉の内側に取り付け

SESAMEリモートは、付属の両面テープを使って玄関扉の内側へ取り付けました。
ネジを使った穴あけ作業は必要なく、本体を取り付けたい場所へ貼り付けるだけです。
家族全員が押しやすい高さを確認してから貼り付ければ、取り付け作業自体は簡単でした。
- 家族全員が押しやすい高さか
- 扉を開閉したときに手や荷物がぶつからないか
- 両面テープを貼る面の汚れや油分を拭き取ったか
- 施錠・解錠後の状態を確認しやすい位置か
設置場所を変更する可能性がある場合は、別売りのSESAMEマグネットを使う方法もあります。
ワンタッチでダブルロックを同時に施錠できる
SESAMEリモートには、玄関の上下に設置した2台のSESAME5を登録しています。
帰宅後にボタンを1回押すと、上下のSESAME5が連動して施錠されます。
以前のように、サムターンを上下それぞれ手で回す必要がなくなりました。

片側だけ施錠して終わってしまうことが減ったのが、我が家では一番大きなメリットです。
スマートフォンのアプリでも2台を操作できますが、玄関扉の前でアプリを開くより、目の前にある物理ボタンを押す方が手軽です。
高機能な製品ではありませんが、毎日繰り返す施錠操作をシンプルにできました。
SESAMEリモートを実際に使った感想
ボタンは軽く押せて操作しやすい
SESAMEリモートの施錠・解錠ボタンを実際に押している様子を撮影しました。
ボタンは軽い力で押すことができ、押したときのクリック感も分かりやすいです。
暗闇では施錠・解錠ボタンを判別しにくい
SESAMEリモートで気になったのは、暗い場所では、どちらが施錠ボタンでどちらが解錠ボタンなのか分かりにくい点です。
明るい場所ではボタンの表示を確認できますが、玄関が暗い状態では手探りになることがあります。
ボタンの位置を覚えれば操作できますが、触っただけで施錠と解錠を明確に判別できる形状なら、さらに使いやすかったと感じました。
暗い場所で操作するときは、施錠音やSESAMEの動作を確認してから玄関を離れた方が安心です。
電池持ちはかなり良い
SESAMEリモートを導入してから、我が家では電池を一度も交換していません。
電池残量を厳密に測定したわけではありませんが、日常的に使用していても電池交換の手間が発生していないため、電池持ちはかなり良いと感じています。
公式では、CR2450電池1個で約1年、2個で約2年、3個で約3年が使用期間の目安として案内されています。
妻にはSESAMEリモートnanoを持たせた

妻は、子どもの保育園の送り迎えをする際、玄関前でスマートフォンを取り出してSESAMEアプリを開くのが面倒だと感じていました。
子どもの荷物を持っていたり、手をつないでいたりすると、バッグからスマートフォンを取り出すだけでも手間がかかります。
そこで、持ち歩き用としてSESAMEリモートnanoを渡しました。
リモートnanoはキーホルダーへ取り付けられるほど小さく、普段使用している鍵と一緒に持ち歩けます。

妻も「小さくて良い感じ」と気に入っています。
車のリモコンキーに近い感覚で使えるため、スマートフォンの操作が面倒な人にも使いやすい製品です。
SESAMEリモートnanoのボタンを実際に押したときの大きさと操作感も撮影しました。
続いて、SESAMEリモートnanoの解錠ボタンを押し、玄関のSESAME5を実際に解錠する様子です。スマートフォンを取り出さずに操作できる手軽さを確認できます。
SESAMEリモートnanoの良かったところ
キーホルダーに付けられるほど小さい
SESAMEリモートnanoの最大のメリットは、本体の小ささです。
公式仕様では電池を含めて11g。SESAMEリモートの40gと比較しても軽く、キーホルダーへ追加しても大きな負担になりません。
持ち運びを前提に選ぶなら、通常のSESAMEリモートよりもリモートnanoの方が適しています。
スマートフォンを取り出さずに操作できる
リモートnanoを使えば、玄関前でスマートフォンを取り出し、アプリを開く必要がありません。
小さな子どもと外出するときや、買い物袋を持っているときなど、スマートフォンを操作しにくい場面で便利です。
スマートロックを導入しても、スマートフォンを取り出す操作自体が面倒に感じる人はいます。

リモートnanoは、スマートロックを一般的な車や玄関のリモコンキーに近い感覚で使える製品です。
電池寿命が長い設計
リモートnanoにはCR1632電池が使用されています。公式では、使用状況によって約3〜10年の電池寿命が案内されています。

ただし、この期間はメーカーの計算上の目安です。我が家では、実際に何年間使用できるかはまだ確認できていません。
リモートnanoは省エネ状態で待機することで電池消費を抑えているため、通常のSESAMEリモートよりも、ボタンを押してから反応まで少し時間がかかる場合があります。
SESAMEリモートとリモートnanoはどちらがおすすめ?
SESAMEリモートとリモートnanoは、設置場所と使い方で選ぶのがおすすめです。
SESAMEリモートがおすすめな人
- 玄関扉の内側へ固定して使いたい
- スマートフォンを使わずに室内から施錠したい
- ダブルロックをワンタッチでまとめて操作したい
- 家族の片側だけの施錠を減らしたい
- 押しやすい大きさの物理ボタンを使いたい
SESAMEリモートnanoがおすすめな人
- リモコンを外へ持ち歩きたい
- キーホルダーへ付けて使用したい
- 玄関前でスマートフォンを取り出したくない
- 子どもの送迎や買い物で両手がふさがることが多い
- できるだけ小さく軽いリモコンが欲しい
両方購入する必要はある?
室内または外出先のどちらかでしか物理リモコンを使わない場合は、両方購入する必要はありません。
玄関扉の内側へ固定するならSESAMEリモート、持ち歩くだけならリモートnanoで十分です。
我が家では、室内からダブルロックを施錠する用途と、妻が外へ持ち歩く用途の両方があったため、2種類を使い分けています。

使う人と場所が違うため、我が家では2種類とも無駄にはなりませんでした。
SESAMEリモートに関するよくある質問
まとめ|室内用と持ち歩き用で使い分けると便利
SESAMEリモートを玄関扉の内側へ設置したことで、上下2台のSESAME5をワンタッチでまとめて施錠できるようになりました。
家族が片側だけ施錠してしまうことが減り、スマートフォンを開く必要もありません。
暗い場所では施錠・解錠ボタンを判別しにくい点は気になりますが、取り付けが簡単で、電池も長持ちしているため、総合的には満足しています。
リモートnanoは、子どもの保育園の送り迎えでスマートフォンを取り出すのが面倒という妻のために導入しました。
キーホルダーへ取り付けられるほど小さく、妻も使いやすいと気に入っています。

SESAMEリモートもリモートnanoも、我が家では購入して良かった製品です!
玄関内側へ固定するならSESAMEリモート、外へ持ち歩くならリモートnanoというように、使用場所に合わせて選ぶと失敗しにくいでしょう。
SESAME5へ乗り換えた理由と使用感はこちら

SESAMEシリーズ全体のおすすめ構成はこちら

SESAME関連の記事はこちら
-
ガジェット
SESAMEリモートとリモートnanoを実機レビュー|違いとダブルロックでの使い分け -
ガジェット
【2026年版】SESAMEシリーズを3年以上使ったレビュー|おすすめ構成と選び方 -
ガジェット
SESAMEフェイスProの電池がすぐなくなる?公式充電池と充電器で「電池問題」を格安で解決! -
ガジェット
【レビュー】SESAME Hub3を3年以上使った感想|Wi-Fiモジュール2から乗り換えて分かった違い -
ガジェット
スマートロックSESAMEシリーズを使用していて起こった不具合と対処法一覧 -
ガジェット
【動画あり】SESAMEフェイスProを実機レビュー|顔認証・手のひら静脈認証と電池の注意点 -
ガジェット
【動画あり】SESAME4からSESAME5へ乗り換えたレビュー|違いと3年使った感想 -
ガジェット
簡単!スマートロック「SESAME」の電池交換のやり方 -
ガジェット
スマートロック「セサミタッチ」の電池交換のやり方





