
我が家ではNURO光2ギガを3年間利用した後、2025年8月にSo-net 光10ギガへ乗り換えました。
7月17日に申し込み、8月26日に1回の工事で開通。工事当日からSo-netを使えるようになり、NURO光は8月末で解約したため、インターネットを使えない期間も、請求上の二重払いもありませんでした。
乗り換え直後に従来のArcher AX55で測った速度は下り120〜170Mbpsでしたが、その後Wi-Fi 7対応のArcher BE700へ交換すると、1階で最大2.5Gbps、2階の仕事部屋でも最大960Mbpsを確認できました。
ただし、NURO光とSo-net 光10ギガでは、測定端末・ルーター・LANケーブルなどの条件が完全には揃っていません。この記事では単純に「So-netのほうが速い」と断定せず、実際に支払った料金、手続き、工事、我が家で確認できた速度を分けて比較します。
- 申し込みから開通までは40日
- 工事は1回で、当日から利用できた
- 不通期間と請求上の二重払いはなかった
- 価格.com特典適用後の請求は初月2,420円、翌月以降1,210円だった
- 10ギガ回線の速度を活かすには対応ルーターと端末も重要だった
NURO光とSo-net光10ギガを実体験で比較
まずは、我が家で実際に契約・利用した内容を比較します。
| 比較項目 | NURO光 | So-net 光10ギガ |
|---|---|---|
| 利用プラン | 2ギガ・3年契約 | 10ギガ・戸建て |
| 利用時期 | 2022年頃〜2025年8月 | 2025年8月26日〜 |
| 実際の請求例 | 2024年4月:約5,200円 | 初月2,420円 翌月以降1,210円 |
| 契約・割引条件 | 3年契約 | 価格.com限定特典 2027年7月31日まで |
| 開通工事 | 契約時に実施 | 1回 |
| 乗り換え時の不通期間 | ― | なし |
| 我が家で確認した最大速度 | 約1.0Gbps | 最大2.5Gbps |
| 主な測定環境 | Archer AX55 MacBook Pro M1 14インチ | Archer AX55/Archer BE700 MacBook/iPhone 17 Pro |
くらしメモでは、実際にSo-net 光10ギガを戸建てで利用し、1階・2階のWi-Fi速度を測定しています。
So-net 光10ギガは、地域や建物によって利用できるかどうかが異なります。検討している方は、公式ページで現在の提供エリア・料金・特典を確認してみてください。
NURO光からSo-net光10ギガへ乗り換えた理由
NURO光を使っていた当時、回線そのものに大きな不満があったわけではありません。NURO光のONU「F660P」から直接Wi-Fiを飛ばしていたときは約110Mbpsでしたが、Archer AX55を追加した後は約1.0Gbpsまで上がりました。

そのうえで乗り換えた理由は、NURO光2ギガの3年契約と工事費の支払いが完了し、10ギガ回線へ切り替えやすい時期になったことです。解約時に工事費の残債はありませんでした。
また、価格.comの「So-net 光10ギガ(戸建)[東日本]新設」特典を利用できたことも大きな判断材料でした。
NURO光でArcher AX55を導入し、速度が変わった経緯は次の記事で詳しく紹介しています。

NURO光からSo-net光10ギガへ乗り換えた流れ
今回の乗り換えでは、先にSo-net 光10ギガを開通させ、その後でNURO光を解約しました。
価格.comの「So-net 光10ギガ(戸建)[東日本]新設」から申し込みました。
工事は1回で完了し、当日からインターネットを利用できました。
So-net 光10ギガの開通を確認してから、NURO光を月末で解約しました。インターネットが使えない期間はなく、請求上の二重払いもありませんでした。
解約後、NURO光から借りていたONUを送料元払いで返却しました。
申し込みから工事までは40日でした。新しい回線が使えることを確認してから旧回線を解約したことで、不通期間を避けられました。
NURO光とSo-net光10ギガで実際に支払った料金
NURO光2ギガは2024年4月に約5,200円を支払った
保存していた2024年4月の請求明細では、次の内容を確認できました。
| 明細 | 金額 |
|---|---|
| 基本使用料金 | 税別4,727円 |
| 工事費相当額割引 | 税別−1,111円 |
| 初期工事費(21回/36回) | 1,222円 |
| 請求額 | 約5,200円 |
この時点では初期工事費の支払い途中でしたが、2025年8月の解約時には3年契約と工事費の支払いが完了しており、工事費残債はありませんでした。

契約途中で解約する場合は、契約解除料だけでなく工事費残債も確認が必要です。
NURO光公式では、NURO 光2ギガ(3年契約)の工事費は36回払いで、36カ月目に残債が0円になる例を掲載しています。
So-net光10ギガは初月2,420円、翌月以降1,210円だった
我が家が利用したのは、価格.comの「So-net 光10ギガ(戸建)[東日本]新設」特典です。適用期間は2025年8月26日から2027年7月31日までとなっています。
実際の請求書では、初月は無料で翌月2,420円、翌々月以降は1,210円の請求を確認しました。
NURO光とSo-net光10ギガの速度を比較
乗り換え前後には複数の速度測定をしています。ただし、すべてが同じ端末・ルーター・配線ではありません。
| 回線・機器 | 場所・端末 | 下り実測 |
|---|---|---|
| NURO光+F660P | 戸建て | 約110Mbps |
| NURO光+Archer AX55 | 2階 MacBook Pro M1 14インチ | 約1.0Gbps |
| So-net+Archer AX55 | 2階仕事部屋 | 120〜170Mbps |
| So-net+Archer BE700 | 1階 iPhone 17 Pro・MLO | 平均約2.07Gbps 最大2.5Gbps |
| So-net+Archer BE700 | 2階仕事部屋 iPhone 17 Pro・6GHz | 平均約790Mbps 最大960Mbps |

So-net 光10ギガへ乗り換えても、従来のArcher AX55を使っていた段階では下り120〜170Mbpsでした。AX55のWANポートは1Gbpsのため、10ギガ回線の性能をそのまま引き出せる構成ではありません。
その後、10G WAN・Wi-Fi 7・6GHz・MLOに対応するArcher BE700へ交換し、対応するiPhone 17 Proで測定すると、1階で最大2.5Gbpsを確認できました。

この結果から分かったのは、10ギガ回線へ契約を変えるだけで、すべての端末が大幅に速くなるわけではないということです。ルーター、端末、LANケーブル、接続する周波数帯まで含めて環境を整える必要があります。
So-net 光10ギガの1階・2階での詳しい測定条件と結果はこちらにまとめています。

Archer BE700の本体、接続方法、5GHz・6GHz・MLOの比較はレビュー記事で紹介しています。

So-net光10ギガへ乗り換えて良かった点
- 工事1回で当日から利用できた
- NURO光を先に解約しなかったため不通期間を避けられた
- 価格.com特典適用中の請求額を抑えられた
- 対応ルーターと端末を揃えるとWi-Fiでも1Gbpsを超えた
- 1階だけでなく2階の仕事部屋でも十分な速度を確認できた
特に大きかったのは、切り替えによる不通期間がなく、工事当日から利用できたことです。仕事でもインターネットを使うため、新旧回線の順番を調整しておいて良かったと感じました。
乗り換える前に知っておきたい注意点
キャンペーンと料金は申込時期・経路で変わる
我が家の請求額は、2025年に利用した価格.com限定特典を前提としています。現在の公式キャンペーンやアフィリエイト広告から申し込んだ場合に、同じ金額になるとは限りません。
NURO光の解約費用と工事費残債を確認する
我が家は3年契約と工事費の支払いが完了していたため、解約時の工事費残債は0円でした。契約途中で乗り換える場合は、無料解約期間、契約解除料、工事費残債をそれぞれ確認する必要があります。
ONUの返却費用も確認する
我が家がNURO光を解約した際は、ONUを送料元払いで返却しました。返却方法や費用は解約時期によって変更される可能性があるため、解約手続き時の案内を確認してください。
10ギガ対応機器まで揃えると費用がかかる
10ギガ回線の性能を活かすには、10G WAN対応ルーター、Wi-Fi 7対応端末、対応するLANケーブルなども必要です。今の1ギガ回線やWi-Fi環境で困っていないなら、機器代まで含めて乗り換える価値があるか考えたほうがよいでしょう。
So-net光10ギガは提供エリアが限られる
So-net公式では、10ギガは1ギガサービスより提供エリアが限定されると案内しています。住所によって利用できない場合があるため、料金より先に提供エリアを確認する必要があります。
NURO光とSo-net光10ギガはどちらがおすすめ?
NURO光を使い続ける選択が向いている人
- 現在のNURO光で十分な速度が出ている
- 契約解除料や工事費残債が残っている
- Wi-Fi 7ルーターや対応端末へ買い替える予定がない
- オンライン会議や動画視聴など、現在の用途で困っていない
我が家でも、NURO光+Archer AX55で約1.0Gbpsを確認できていました。現在の速度と料金に不満がなければ、10ギガへ急いで乗り換える必要はありません。
NURO光を検討する場合は、現在の料金・特典・提供エリアを公式サイトで確認してください。
So-net光10ギガへの乗り換えが向いている人
- NURO光の契約期間と工事費の支払いが完了している
- 10ギガ回線とWi-Fi 7対応機器を組み合わせたい
- 大容量ファイルの送受信や複数台の同時通信が多い
- 提供エリアと利用できるキャンペーンを確認できた
- 新回線の開通後にNURO光を解約できる
我が家ではSo-net 光10ギガの開通後にNURO光を解約することで、不通期間なく切り替えられました。10ギガ対応の宅内環境を用意できる人なら、検討する価値があります。
我が家では、NURO光2ギガからSo-net 光10ギガへ乗り換え、戸建ての1階・2階で実際に利用しています。
大容量データを扱う方、複数の機器を同時に使う家庭、10Gbps対応ルーターやWi-Fi 7まで含めてネット環境を整えたい方なら、So-net 光10ギガは検討候補になります。
NURO光からSo-net光10ギガへの乗り換えでよくある疑問
まとめ|回線だけでなく料金・工事・宅内機器まで比較して決めたい
NURO光2ギガからSo-net 光10ギガへの乗り換えは、7月17日の申し込みから8月26日の開通まで40日でした。工事は1回で、当日から利用でき、インターネットの不通期間や請求上の二重払いもありませんでした。
速度については、So-net 光10ギガへ変えただけで大幅に上がったわけではありません。Archer AX55では下り120〜170Mbpsでしたが、10G WANとWi-Fi 7に対応するArcher BE700へ交換し、対応端末で測定すると最大2.5Gbpsを確認できました。
一方、NURO光でもArcher AX55を使って約1.0Gbps出ていました。現在の回線で困っていないなら、無理に乗り換える必要はありません。
契約解除料と工事費残債、現在利用できる割引、開通工事の日程、10ギガ対応ルーターや端末の費用まで確認したうえで、乗り換える価値があるか判断するのがおすすめです。
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