テレワークのおともにも、夕食のおかずとしても、万能に使える冷凍食品があると何かと捗りますよね。
チンするだけでも美味しくて、少しアレンジするだけで夕食のおかずにも使える冷凍食品があります!
ということで今回ご紹介するのが楽天市場のオンラインショップで販売されている松屋「牛めしの具」 30食セット。
筆者も購入してみましたがこれがテレワーク時の昼食や夕食のもう1品欲しい時など様々な場面で使える万能選手でした!
今回はそんな松屋「牛めしの具」とアレンジレシピをご紹介します!
- 松屋の牛めし30食がコスパよくご自宅で楽しめる
- アレンジするのも楽しい!
- 夕食の品目を時短で追加する「肉じゃが」レシピ
松屋「冷凍 牛飯めし30食分」について
注文すると30食分の冷凍された松屋「牛めしの具」が段ボールに入って届きました。
筆者購入時は定価12,000円がほぼ半額の5,999円。一食あたり約200円とかなりお得でした。
時期によってはおまけもついてきて更にお得です。筆者が購入した時は「てっちり」を選択しました。
松屋の牛めしが自宅で手軽に楽しめる!
基本的にはご飯を用意して冷凍牛めしの具をレンジでチンするだけ!500Wで約3分20秒、600Wで約3分!
ごはんは冷凍ご飯を用意しておいたり、「サトウのごはん」のようなものを買っておいてもいいと思います。
松屋「牛めしの具」はノーマルの牛丼としても美味しいのですがお好みでアレンジしてみるのもご自宅ならではの楽しみ方だと思います。
例えば近頃お店で注文するのも少し憚られるチーズ牛丼!
自分好みのチーズと調味料でオリジナルのチーズ牛丼を作ることも可能です。
僕はレモン風味のタバスコ「レモスコ」でアレンジしてみました!爽やかなレモンの酸味と辛味が美味しい…
即席のしじみ汁や豚汁なんかと合わせても豪華でいいです。
個人的にアマノフーズの即席味噌汁がおすすめです!味、風味、素材の食感といい即席とは思えないハイクオリティ…最高です。
松屋牛めしのアレンジレシピ
松屋「牛めしの具」は牛丼にする以外にも工夫次第で様々な料理にアレンジ可能!
気分に合わせて丼以外にしたり、夕食にもう一品欲しいという時に追加したりと便利に使えます。
アレンジレシピ①:肉うどん
ご飯に飽きたら松屋「牛めしの具」をうどんに合わせて「肉うどん」にするのもアリです!
おすすめはカトキチ「冷凍さぬきうどん」に松屋「牛めしの具」を合わせるスピードレシピ。レンジで全て調理できます。
具材をレンジでチン
松屋「牛めしの具」、カトキチ「冷凍さぬきうどん」をそれぞれ指定の時間レンジでチンします。
盛り付ける
器にうどんを盛り付けたら、松屋「牛めしの具」を大胆に乗っけます。
完成!
お好みで卵、ネギ、などを加えても美味しい!
アレンジレシピ②:肉じゃが
夕食に何かもう1品追加したいな~という時は松屋「牛めしの具」を使って肉じゃがを作るなんてこともできます。
- 松屋「牛めしの具」…1食分
- にんじん…0.5
- 玉ねぎ…0.5
- じゃがいも…大1
松屋「牛めしの具」をレンジで1分チンします
半解凍くらいにしておくと炒める際に溶けやすくなります。
じゃがいも、にんじん、たまねぎを一口大にカットします。
火の通りを考慮すると大き過ぎすると煮込み時間が多くなります。
逆に小さすぎると煮込んだ際に溶けてしまうので適度な大きさにします。(難しい)
一口大にカットしたSTEP2の野菜をレンジで500wで5分チンします。
野菜は耐熱用のボウルにまとめて一気にレンジでチンしちゃいます。
3COINSで購入したボウルですがフタに湯切り用の口がついていたり便利です。
レンジでチンしたら、じゃがいもにつまようじを刺して火の通り具合を確認します。
スッと差し込めたらOKです。固い場合は追加でチンしてください。1分ずつ確認すると事故がありません。
ゴマ油をひいて熱した鍋で3の野菜を中火で炒めます。
ごま油を鍋に引いたら中火で少し熱します。
鍋の中の油が滑らかに動くようになってきたら火を少し弱めて野菜を投入します。
野菜に油が回ったら松屋「牛めしの具」を鍋に投入します。
野菜に油が回ったらレンジでチンした松屋「牛めしの具」を鍋に投入します。半解凍状態なので少し火を通します。
牛肉の長さが気になったらキッチンハサミでカットしても構いません。
キッチンバサミなら貝印の「料理家の逸品」がおすすめ!切れ味が良くて肉などもカットしやすいです!
火を止めて味付けをします。
グツグツして牛肉にも火が通ってきたら一度火を止めます。
火を止めたら、みりん小さじ1、しょうゆ小さじ1、水100mlで味を調整します。
味付けは濃くなりすぎないように注意しつつお好みで調整してください。松屋「牛めしの具」には味付けされたおつゆが入っているので基本的にはその味で決まるはずです。
味が決まったら落とし蓋をして弱火で程よく煮込みます。
煮込み時間はお好みでOK。
煮込み中に水分は減っていってしまうので、お好みで都度水を少しずつ追加して水分量は調整してください。
完成!
野菜はレンジを使うことで柔らかくなるので煮込み時間短縮。
松屋「牛めしの具」は既に味付けされているので味付けも楽です。
簡単ですが本格的な肉じゃがになるのでおすすめです。
まとめ
レンジでチンするだけですぐ食べられる松屋「牛めしの具」30食セットはテレワークのお昼ご飯や夜食にも使えて、夕食の「あと一品欲しい」にも使える万能時短食材でした!一家に1セット常備しておくと便利です!
時期によってはクーポンを使わないと割引が適用されない場合もあるのでお気をつけください!