こんにちは!
カネテツデリカフーズから出ている「ほぼ」シリーズが好きで定期的に購入しています。
「ほぼカニ」や「ほぼイクラ」も本物ではないのにかなり美味しいのですが「ほぼホタテ」もおすすめです!
食感が本物に近くて、手頃な価格で手に入るのも良いです。
今回は「ほぼホタテ」でホタテフライを作ります!
カネテツデリカフーズ「ほぼ」シリーズとは
カネテツデリカフーズは大阪で「かまぼこ」や「ちくわ」などの練り物を製造する会社です。「てっちゃん」という男の子のキャラクターが関西では有名みたいです。
そんな練り物メーカーのカネテツが販売している「ほぼカニ」というまるで本物のカニの食感を再現した練り物を筆頭とした人気シリーズが「ほぼ」シリーズです。
公式サイトはこちら
「ほぼホタテ」とは
「ほぼホタテ」はホタテの風味を再現したかまぼこです。ホタテ自体はエキスのみを使用していて、本物のホタテ自体は使われていません。
カロリーは1包装で74kcalでたんぱく質は7.8gなのでヘルシーです。
さらに物価高の昨今において気軽に買えなくなってきた本物のホタテに比べてリーズナブルなこともポイントです。
「ほぼホタテ」の食感
帆立の貝柱を再現したということですが、生の刺身の帆立のようなプルプルした食感ではありません。
ですが、ボイルなどの火を通した帆立の貝柱のような食感を感じます。
また、帆立特有の繊維のような筋の食感があって本物のようです。
「ほぼホタテフライ」の作り方
そのまま食べるだけじゃ面白くないということで、今回は「ほぼホタテ」をフライにしてみました!
「ほぼカニ」を一緒にフライにするのもおすすめです!
- ほぼホタテ…1パック(6個)
- サラダ油…適量
- 塩胡椒…少々
衣用の材料
- 卵…1個
- 小麦粉…適量
- パン粉…適量
キッチンペーパーを使って「ほぼホタテ」の水気を取ります。
「ほぼホタテ」に軽く塩コショウをまぶして下味をつけます。
次に小麦粉をまぶします。この時に余分な小麦粉は落としておきます。
パン粉を用意します。多すぎると余ってしまうのでもったいないので、適量を意識してください。
ボウルに卵を割り入れて溶き卵を作ります。
「ほぼホタテ」を溶き卵にくぐらせたら、パン粉を全体に押し付けたり、まぶします。
ここでパン粉をしっかりつけないと出来上がりに影響します。
180度の油でパン粉のついた「ほぼホタテ」を狐色になるまで揚げます。
今回ニトリの天ぷら鍋を使用しました
キッチンペーパーの上で軽く油を切ったら完成です。
お好みでソースやタルタルソースを合わせても◎。千切りキャベツを添えるのもおすすめです。
まとめ
「ほぼホタテ」をフライにしてみましたが、ホタテそのものといった食感でフライにしても美味しくいただきました。
本物のホタテのフライみたいに外サクサク中ほろほろでおいしいですよ!
子供も気に入ったようで喜んでいました!
皆さんも「ほぼホタテ」や「ほぼかに」「ほぼいくら」などもぜひ試してみてくださいね!
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