ミニ四駆VZシャーシ「HONDA e」の改造に挑戦!

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ミニ四駆 VZシャーシ「HONDA e」の改造に挑戦!

甥っ子が自宅にミニ四駆のコースを購入したということで筆者も久々にミニ四駆をはじめました。

小学生以来のミニ四駆です

ということで改造の過程を紹介していきます。
今回は素組みしたVZシャーシ「HONDA e」に、購入してきたパーツを取り付けて改造してみます。
なるべく安価でそこそこ走れるミニ四駆にしたいと思っていますが、どうなるのでしょうか。

最初の一台を選ぶまでの記事はこちら

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ミニ四駆の改造の基本

ミニ四駆を速くするためには下記の2点を考えた改造が必要なようです。

  • スピードを上げるための改造
  • 安定性を上げるための改造

まずはミニ四駆の基本のスピードを上げます。スピードを上げることでミニ四駆がゴールするまでの時間が短くなります。

ただしスピードを上げ過ぎるとコースアウトの危険性が出てきます。

そのため、ミニ四駆の安定性を上げるための改造が必要になってきます。
速さと安定性のバランスが噛み合ってコースに最適な組み合わせになると速くてコースアウトしないミニ四駆が作れるようです。

ミニ四駆を最低限の金額で速く走らせるために購入したパーツ

購入したパーツFグリス

グリスはキット付属のものではなくらこちらを使いましょう。フッ素樹脂が配合されたワンランク上のグリスです。
良いグリスを塗り込むことでギアの回転などを滑らかにしてくれる効果があリます。
安価で手に入り効果が期待できます。

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購入したパーツモーター

ベースとなるミニ四駆のスピードを上げるためにモーターを交換します。
モーターにも様々な種類があり、どれを選択するかは非常に悩ましいところです。
ミニ四駆のモーターには基本的に「チューン系」「ダッシュ系」2種類のカテゴリーがあり、自分のマシンの改造の方向性と攻略したいコースに合わせて選択します。

チューン系モーター

チューン系のモーターは主に坂道の走行やスタートダッシュに強いパワー型のモーターです。

パワータイプのチューン系モーター最高速度ではダッシュ系のモーターには負けてしまいますが、坂道やコーナーの多いコースで活躍します。

コースアウトはしたくないものの、ある程度スピードが欲しいならアトミックチューンモーターあたりがバランスが良いと言われます。

チューン系モーターではトルクチューンモーターもおすすめです。

ダッシュ系モーター

ダッシュ系のモーターは主に直線に強いスピード型のモーターです。
回転数や最高速度に重きを置いたタイプですが、速度が出る分コースアウトしやすくなるため上級者向きになります。
今回はノーマルコースを走らせるためのモーターなので、安定性を出すのはあまり難しくないと踏んでハイパーダッシュモーター3を購入しました。実際に使っている人が最も多いモーターとも言われています。

ジャパンカップ仕様とのことでなんとなく良さそうです。

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シャーシの種類によって両軸と片軸のモーターがある

ミニ四駆のモーターには一般的な片軸のモーターと、「ミニ四駆PRO」用の両軸のモーターがあります。
購入するモーターにシャーシが対応していないと取り付けることができないので購入時は注意しましょう。

PROと言う言葉に惑わされてつい購入してしまう人がかなりいます

ちなみに今回使用するVZシャーシは片軸のモーターに対応しています。

購入したパーツミニ四駆ファーストトライパーツセット

VZシャーシ「HONDA e」にミニ四駆ファーストトライパーツセットを取り付けた状態
VZシャーシ「HONDA e」にミニ四駆ファーストトライパーツセットを取り付けた状態

こちらはミニ四駆をはじめて改造する人向けの入門用パーツセットです。

手っ取り早く様々なパーツが手に入るためおすすめです。

セットの内容はFRP製のフロント・リアステーマスダンパースタビポールプラローラー
このセットをミニ四駆に取り付けたらひとまずそれっぽい見た目になります。
高速化した昨今のミニ四駆において、制振効果の高いマスダンパーはかなり重要になってきます。

マスダンパーがセットに含まれているのは良いですね。

ファーストトライパーツセットはシャーシごとに適性のあるセットが出ているので間違えないように注意しましょう。

主要シャーシのミニ四駆ファーストトライパーツセットの対応表

ファーストトライパーツセットは現在5種類発売されています。
基本的には表記されているシャーシに対応していますが、一部で複数対応しているキットもあります。

スクロールできます
VSARMSMAFM-AVZ
ファーストトライ パーツセット
ARシャーシ ファーストトライパーツセット
MAシャーシ ファーストトライパーツセット
FM-Aシャーシ ファーストトライパーツセット
VZシャーシ ファーストトライパーツセット
主要シャーシのミニ四駆ファーストトライパーツセットの対応表
(△は知人いわく流用できるという話でした。)

購入したパーツハイマウントチューブスタビ

ファーストトライパーツセットのパーツでも基本的にはマシンはそれなりに安定します。

しかしハイパーダッシュモーターのスピードレーンチェンジに突入することを考えると、まだまだ安定感が足りません。

そこでまず「ハイマウントチューブスタビ」を取り付けました。
これはフロントステーのローラー上に取り付けることでレーンチェンジ突入時に浮き上がったミニ四駆をコース内に留めるためのパーツです。その形状から通称:湯呑みと呼ばれているようです。
価格も安いので導入しやすく、個人的には効果が高いと思うコスパの良いパーツです。

購入したパーツFRPリアブレーキステーセット

次に導入したのが「リアブレーキ」です。
高速走行しているミニ四駆がそのままレーンチェンジなどの障害物に突入するとそのスピードによって簡単にコースアウトします。

ならばその直前にブレーキをかけよう!という趣旨のパーツです。

ブレーキスポンジを貼り付けたステーをリアステーに取り付けることでレーンチェンジに入る坂道の傾きでブレーキが地面にふれて減速してレーンチェンジに突入します。
ダッシュ系のモーターを載せるなら導入したいパーツです。

FRPよりも軽くて丈夫なカーボン製のリヤブレーキもあります。

購入したパーツ:ARシャーシ サイドマスダンパーセット

シャーシ中央の横に取り付けるマスダンパーです。

前輪に近い位置に重りを置くことで制振性のアップを狙います。

FRPプレートなども付属しているのですぐに取り付け可能なセットです。

購入したパーツ19mmプラリング付アルミベアリングローラー

おそらくここまでの改造でも、ノーマルコースならそれなりに速く走れてコースアウトしにくいミニ四駆ができたと思います。
その上で個人的に見た目重視でフロントにアルミローラーを取り付けてみました。

アルミ製の軽量ローラーの中心にベアリングが入っていて、スムーズに回転します。


今回購入したものは「19mmプラリング付きアルミベアリングローラー」。
ローラーは第二のタイヤとも言われる重要なパーツなのでとにかく種類が豊富に存在しています。
形状やカラーバリエーションも豊富で選ぶのがとても難しいパーツです。

アルミ製のローラーも種類が多く、一見して違いが分かりません。
個人的な所感を表でまとめました。

アルミ製ローラーの特徴

オールアルミベアリングローラー軽量・回転・耐久性⚪︎
プラリング付きアルミベアリングローラー低摩擦プラリング付きでコーナリングが速い
ゴムリング付きアルミベアリングローラーゴムリング付きのためコーナーで減速しがち
アルミベアリングローラーの比較

ローラーの径の大きさの特徴

また、ローラーは素材以外にも「19mm」「17mm」「13mm」など径の大きさも様々です。

径が大きいローラーコーナーで壁に食いつく抵抗が大きく減速する安定する
径が小さいローラーコーナーで壁に食いつきにくい抵抗が小さく減速しない不安定
ローラーの径の大きさの特徴

上記のような特徴があるため、速度が出て、安定する絶妙なバランスを探る必要があります。
そのため、前後でローラーの径を変えて取り付けるセッティングが一般的です。

2段アルミローラーが人気

ちなみに現在の主流は「2段アルミローラー」です。
径が小さいため、抵抗が少なく減速しにくいです。そして安定しにくい欠点を2段にすることでカバーしています。
上下2段のローラーがついていることでレーンチェンジの際にコースアウトしないよう壁に食いついてくれます。

改造したミニ四駆 VZシャーシ「HONDA e」

改造したミニ四駆 VZシャーシ「HONDA e」
改造したミニ四駆 VZシャーシ「HONDA e」

完成したミニ四駆がこちらになります。
シンプルな改造中心なので派手さはありませんが、「ハイパーダッシュモーター3」を搭載しているためある程度スピードは出るようになっています。
モーターのおかげでスピードは出るので、基本的には安定性重視の改造を施しました。

改造したミニ四駆 VZシャーシ「HONDA e」のフロント
改造したミニ四駆 VZシャーシ「HONDA e」のフロント

フロントには大きい径のアルミローラー「ハイマウントチューブスタビ」を搭載。
コースアウトを防ぐべく安定感重視のセッティングです。

改造したミニ四駆 VZシャーシ「HONDA e」のサイド
改造したミニ四駆 VZシャーシ「HONDA e」のサイド

サイドには前輪近くにマスダンパーを取り付け制振。

改造したミニ四駆 VZシャーシ「HONDA e」のリア
改造したミニ四駆 VZシャーシ「HONDA e」のリア

リアにはブレーキを追加。ステーとブレーキの間の低い位置にマスダンパーを搭載してこちらも安定感を意識しています。
ローラーはフロントと異なる小さい径のプラローラーにしています。

改造したミニ四駆 VZシャーシ「HONDA e」を実際に走らせてみた動画

まとめ

小学生以来のミニ四駆の改造でしたがなかなか楽しめました。
今回はあまりお金をかけない最低限の改造ということで組んでみましたが、調べてみるとまだまだ色々と改造の余地はありそうです。
実は本体の塗装にもチャレンジしていたので、次回は塗装についての記事を更新しようと思います。

最初の一台を選ぶまでの記事はこちら

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