ダイハツ「ミラジーノ」の白っぽくなっていた樹脂パーツが「未塗装樹脂ブラックコート」で黒さを取り戻しました!

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先日2008年式のダイハツ「ミラジーノ」を購入したのですが新車時から10年以上経っているので本来黒いはずの樹脂パーツが白みががって気になるので黒くしてみました!

今回作業する車ダイハツ「ミラジーノ」

ダイハツ「ミラジーノ」650プレミアムX

2008年式のダイハツ ミラジーノ650プレミアムXです。実に13年前の軽自動車になります。 少し古い車なので古かったり狭かったりはするのですがクラシカルな見た目がとにかく気に入っています。
スピーカーを交換したり、BluetoothでiPhoneの音楽を再生できるようにしたり、ヘッドライトの黄ばみを研磨して透明にしたりと色々手は加えてきました。

今回は本来黒い樹脂パーツが白っぽくなっていたので黒くしたいと思います!

白っぽくなっている樹脂パーツ

該当箇所は俗に言う未塗装樹脂とよばれる樹脂でできたパーツで流行りのSUVなどで多く使われていたりしますね。
うちの車で言えばフロントワイパーの付け根一体に広がる部分、フロントワイパー、リアワイパー

白っぽくなっている樹脂パーツ

サイドミラーの根本です。

サイドミラーの根本の樹脂も白っぽくなってる

かなり白っぽくなってしまっていますがどこまで黒くなるんでしょうか。

「未塗装樹脂ブラックコート」はどうだろう

ネットで見かけたアイテムなのですが、なんでも劣化未塗装樹脂に塗り込むことで黒く艶のあるコーディングを施す塗料らしいです。
こういうのって結局微妙という結果で終わりがちですが…大人なのであえてやってみます!
スポンジとマイクロファイバークロスが付属していてこれだけ買えば作業できる!ということで購入して試してみました。

未塗装樹脂ブラックコートのパッケージ
未塗装樹脂ブラックコートの付属品

やり方

液剤をスポンジに垂らす

適量垂らしてください。液剤が白かったのは意外です。

未塗装樹脂に塗りつける

スポンジで塗りつける

液剤のついたスポンジで未塗装樹脂を磨いていく。

マイクロファイバークロスで拭く

乾く前に付属のマイクロファイバークロスで拭きます。ムラをなくすように拭くとよいそうです。

塗り〜拭く工程を2、3回繰り返す

厚塗りするといいそうです。

乾燥したら完成です!

黒くなった樹脂パーツ

1時間ほど乾燥したら完成です。パッと見でも結構黒くなったと思います。

黒くなった樹脂パーツ

ビフォーアフターで比べてみるとよく分かりますね!

「未塗装樹脂ブラックコート」のビフォーアフター

まとめ

最初は半信半疑で購入しましたが使ってみると確かに黒くなりました!
あくまで塗料というかコーティングなので3ヶ月くらい経ったら再塗装してくださいと書いてありました。
こまめに塗りたしつつ様子をみようかなと思います。個人的にはかなりアリでした!おすすめです!
↓ミラジーノであれこれ試してみた記事はこちら