長男が生まれた時に哺乳瓶のメーカーを選んだ理由や本数など、友人などからもよく聞かれるのでこちらにまとめておきたいと思います。
Contents
消毒について
生まれてすぐの赤ちゃんは免疫力が弱いので哺乳瓶をきちんと消毒しないといけません。
基本的には免疫力のついてくる生後6ヶ月くらいまでは消毒は続けたほうがいいそうです。ちょうど離乳食がはじまるころです。
消毒方法はミルトンなどの洗浄液、鍋で行う煮沸、電子レンジの3パターンを試していたのでご紹介します。
消毒液
まずミルトンの試供品をもらったので消毒液を最初に試しました。
水に溶かした消毒液に哺乳瓶などを漬け込みます。
継続することでなかなか費用がかかることや、消毒液の匂いなどが気になるなどで断念しました。
ただ最近はコロナの影響で次亜塩素酸を使用しているミルトンが再注目されているようです。興味のある方は試してみてもいいかもしれません。
この投稿をInstagramで見る
鍋での煮沸
鍋に水を張り、沸騰させたところで哺乳瓶などを投入。消毒する方法です。
昔からある手法ですがお手軽です。この方法でしばらく消毒していました。
ただお湯を沸かす時間がかかるのが気になり断念しました。
レンジでチン
レンジでチンするだけで消毒できるアイテムがあるという噂を聞いて試してみましたがこれがかなりお手軽!液剤を買う必要もありませんし、水を沸騰させる時間もかかりません。
しかもそれでお値段が二千円前後。何度も使えると良いことばかりでした。
消毒方法とは別で哺乳瓶を洗う時はこれがおすすめ!
先っぽがくるくる回るので洗いやすいです。
哺乳瓶のメーカーについて
うちが使っていたメーカーはPigeonの母乳実感
妻が出産、入院した産院ではPigeonの母乳実感を使っていました。乳首が変わると赤ちゃんが飲まなくなる可能性もあるということだったのでそのまま産院で使っていたものと同じもので揃えました。
前もって揃えておきたいという人は産院に問い合わせて聞いてみるといいと思います。
Pigeonの母乳実感はスーパーやドラッグストアなどでほぼ必ずあるので、出先で急に必要になったときなどに同じものが買えるので便利でした。
哺乳瓶の本数とガラス製とプラスチック製について
保育園に通っていない間は哺乳瓶は1本でも充分間に合いました。
最初の1本はガラス製の哺乳瓶を購入しました。温度の調整がしやすいです。
ただお出かけが多いという人は割れることもあるかもしれませんので、プラスチック製のものもあるといいと思います。
ちなみにおしゃれな絵柄のものは値段も少々高くなります。
最小限の構成は家用1本。お出かけ用1本。保育園に通わせる場合は保育園用1本。という構成になると思います。
買い替えが必要になる
もう一点気をつけてほしいのは160mlを購入した場合お子様の飲む量にあわせて買い替えが必要になるという点です。
160mlの哺乳瓶から240mlに容量をアップさせる時に買い替えが必要になります。
はじめに大きいサイズを買っておけば買い替えの必要がないとも思うのですが、うちは小さい容量からスタートしました。
買い替えがあると行ってもそれなりに長く使うのでそこはちゃんと子供に合わせて乗り換えていくのがいいような気がしたからです。
まとめ
消毒はレンジでチンのタイプがお金も時間もかからずできるのでおすすめです。
哺乳瓶のメーカーは産院で最初に使うものと同じものを揃えるのがいいと思います。
哺乳瓶の数は1本でも充分間に合いますが、お出かけすることや保育園に通わせることを考慮した場合はその分増えていきます。
また、ガラス製のものは温度調整がしやすいですが、持ち運びを考慮するならプラスチック製をおすすめします。
小さい哺乳瓶を購入した場合お子様の飲む量にあわせて買い替えが必要になるのでそこも考慮して本数を揃えるのも忘れないでおきたいところです。
たくさん使うものだし、値段も馬鹿にできないのでしっかり考えて選んでみてください!