Mac、Win両対応ワイヤレスメカニカルキーボードの決定版!「keychron k1」がWebデザイナーにおすすめな理由

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現在keychronというメーカーのワイヤレス・メカニカルキーボード K1を今使っているのですがWebデザイナーにおすすめな機能がてんこ盛りでかなりおすすめです!レビューを交えてその理由をご紹介します!

キーボード買い替えの検討

以前の記事でもご紹介したApple「Magic keybord」テンキー付き英字配列をずっと使っていたのですが、やはり会社で日本語配列を使っている以上自宅のみ英字配列を使いこなすというのが厳しい
なんとなくずっと「magic keyboard」を使用していたのでキーストロークが浅いものに慣れていましたが、スピードや打鍵感はもしかしたらメカニカルキーボードのほうがいいかもしれない。などと思いキーボードの買い替えを検討しました。
条件は

  • 日本語配列
  • テンキー付き
  • Mac対応
  • メカニカルキーボードも試してみようかな?

ということになりそうです。

候補に上がった機種

Logicool「MX KEYS」

日本語配列、テンキー付き、Mac、Windows両対応、ただキーはパンタグラフ式でストロークが「Magic keybord」に近いつくりで浅め。 3台までの機器とペアリング可能でボタンを押すことで切り替えが可能です。
command、Windowsキーなど各OSの主要なキーはカバーされていてメーカーがLogicoolというのも信頼できそうです。
キーストロークが浅めなので今回は見送りましたが、かなり良い機種なのではと思っています

Havit「89キー ゲーミングキーボード」

とにかくコスパが良くて気になった有線のメカニカルキーボードです。メカニカルキーボードが1万円以下という価格もすごいですが、テンキーレスサイズでテンキーがついています。変わった配置ですがある意味合理的な感じもす。。。
英語配列とWindows対応ということで今回は見送りましたがかなり面白そうなキーボードです。条件があえばかなりコスパがいいと思われます。

東プレ「Realforce for Mac フルキーボード 日本語114配列」

高級キーボードの王道で有名なRealforceのMac仕様です。こちら僕の検討要素を全て満たしています。
すごくいいという話もよく聞くのでこれにしようかなと思ったのですが、王道すぎてあまり面白味がないということで決めかねていました。

keychron「k1」テンキー付き、日本語配列に決定

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keychronというフランスと香港に拠点を置く企業のようで、日本でもクラウドファンディングなどで出資を募ってキーボードを出したりしているようです。あまり聞き慣れないブランドですが、知る人ぞ知るという感じの新興メーカーみたいです。

keychron k1(日本語配列108KEY)のスペック

キー配列 日本語(英字も販売されています)
接続方法 Bluetooth、有線(USB-C)両対応
対応OS MacOS / Windows / Android / iOS
赤軸、茶軸、青軸から選択
バックライト RGB
ペアリング 3台まで行き来可能

Webデザイナーにおすすめな理由

海外の新興ブランドで珍しく日本語対応

海外新興ブランドのメカニカルキーボードでは珍しく日本語配列にしっかり対応しています。
「かな」ボタンもちゃんとついています

MacとWindows両方対応

付属のキーはWindows対応

WebデザイナーとしてはやはりMacとWindowsどちらもブラウザチェックが必要です。
なので筆者も現在どちらのPCも持っているのですがMac/Windowsどちらでも使えます。さらにメカニカルキーボードの特性を利用してCommandキーとaltキーを付け替えることも可能です。必要なキーは同梱されているので、自分の利用状況にあわせて付け替えられます。

有線・無線の切り替え可能

有線・無線の切り替えスイッチ

スイッチひとつで有線・無線が切り替えられるのもいいです。キーを光らせる場合無線だと電池の消費が気になるので有線で使うというのもアリです。

3台までの機器をペアリング可能

keychron K1

Fn+2、Fn+3キーを3秒長押しすることで3台まで登録できる機器のペアリングをチェンジすることができます。なので2台のPCに対してこのキーボードだけで対応可能!便利!

Mac特有のファンクションキーも再現

keychron「K1」とApple「magicKeybord」の比較

MacのMission Controlなどのボタンもしっかり再現されています。これ意外に探すと選択肢が少ないんですよね。さらにスクリーンショットボタンもついていて1タッチでドラッグした範囲のスクリーンショットを撮ることも可能!このボタン本家Macのキーボードにないんじゃない!?

幅広い軸の選択肢

keychron「K1」の茶軸はこんな感じ

赤、青、茶色の軸があってそれぞれタッチや音が異なります。僕は音が控えめでタッチが柔らかい茶軸を選択しましたがかなりタイピングしやすくて気に入っています。

機能性に富んだデザイン

keychron「K1」のテンキー部分はこんなかんじ

ボディがアルミでできているのでずっしりと安定感があり堅牢です。また、軸がボディから剥き出しになっているので掃除がしやすいのもいいです。

派手なものから地味なものまで幅広いパターンのRGBバックライト

keychron「K1」のバックライト

RGBバックライトが搭載されていて、光らせることが可能です。タッチにあわせてぼんやりと波紋のように光が浮かんでくるモードやいかにもゲーミングキーボードみたいに派手な光を選択することも可能。当然ライトを停止することも可能です。

Mac・Win対応+日本語配列+テンキー付き+Bluetoothメカニカルキーボードだとほぼ唯一の選択肢

Mac・Win対応+日本語配列+テンキー付き+Bluetoothメカニカルキーボードだとkeychron「K1」はほぼ唯一の選択肢

かなり稀有な条件ですが、この要素を兼ね備えたキーボードだとおそらく唯一の選択肢になると思います。

まとめ

Webデザイナーにおすすめできる様々な機能がてんこ盛りなMac/Windows両対応、テンキー付き、日本語配列のBluetoothメカニカルキーボードなら絶対これです。在庫が徐々に減ってきているようです。是非検討してみてください。

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